
こんにちは、佐藤一夫元市長と担当職員が大変な努力する中で、都からの補助を得て城山さとのいえを設立したことをつい昨日のように思い出す石井伸之です。
子供の頃に、城山さとのいえの場所が一時的に砂利が引かれ、空き地となっていた時期があります。
その際にこの場所で同級生と共に野球をして遊びました。
幼い頃の記憶を共有できることの大切さを実感致します。
本日は、城山さとのいえ10周年記念イベントに参加し、その後は自宅で明日の福祉保険委員会に向けて討論原稿を作成していました。

天候は生憎の雨・・・・

それでも、ヤクルト中央研究所さんのご厚意で駐車場を借りていただいたので有り難く思います。

ちょうど城山さとのいえに到着したところ、本橋都議も来られていました。

入口の手前には、城山さとのいえをモチーフとしたレゴブロックが展示されています。

レゴブロックの台は、職員の方々によるお手製です。






そのクオリティには驚きます。
作成されたのは、吉本興業に所属されている黒沼誠さんです。
レゴブロックのショート動画をユーチューブにアップしましたので、是非ともご覧下さい。
https://youtube.com/shorts/p8lrZPtkyso?feature=share
マルシェ会の方々による「とん汁」の販売(200円)が行われていました。こういった寒い雨には、温かい「とん汁」が身にしみます。
マルシェ会の方々はくにたちマルシェのイベント開催を始めとして、国立駅北口での野菜販売や国立市役所西側広場での野菜販売を不定期ですが実施しています。
スーパーさえきを始めとする近隣スーパーでも販売されていますが、朝取りの新鮮野菜は瑞々しく、是非ともご購入いただきたく思います。
それ以外にもヤクルトの配布、パンの販売、ピエトロおじさんによる腹ペコゲームなどが行われています。
生憎の雨でしたが、農家の方を始めとして様々な方と話をすることが出来たことから、こういったイベントは大変有り難く感じます。
今後とも城山さとのいえが南部地域における農の拠点となり、多くの方々に愛される場所となるよう、議会の場で訴えて行きます。
