石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

12月16日 ようやくノロウイルスから解放されつつあります

2010年12月16日 | Weblog
 こんにちは、年末の忙しい時期にも関わらず風邪によってゆっくりとした時間を過ごしている石井伸之です。

 ようやく体調も良くなってきたと思い、朝食時に濃いめの紅茶を飲んでみると、程無くしてお腹が「グルグルグルグル、ギュルルー・・・・」と言い始め、何度かトイレに直行することとなりました。

 まだまだ、胃に負担の掛かるものは食べられないことを実感させられたところです。こんな時に沖縄教育出版の沖縄土産に入っていた黒糖が胃に優しく、栄養満点で体調不良時には最高の食材のように思います。

 そんなこんなで、午前中は何もできずにゆっくりしておりましたが、午後からは多少でも調子が良くなってきたことから、来年の国立市議会議員選挙に向けたパンフレット作りに取り掛かりました。

 それでも長時間パソコンの前に座っていると目まいとまではいきませんが、だるくなってしまいますので少しするとそれもきつくなってきます。食欲が無く、スタミナが無いというのは全ての集中力を奪って行くかのようです。

 とにかく大人しくして体調が良くなるまで、ゆっくりしたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月15日 まだまだノロウイルスが体内で悪さをしているようです

2010年12月15日 | Weblog
 こんにちは、ようやくノロウイルスによる吐き気からは完全に解放された石井伸之です。

 本日は会派代表者会議が午前10時から行われるのですが、この調子ではまだまだ皆さんに迷惑を掛けると思い、同じ会派の松嶋議員に私の代わりに出席していただきました。

 委員長と会派幹事長という大きな役目をいただきながら、こうやって風邪で床から動けないことには本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

 福祉保険委員会所属の各議員には、昨日から本日にかけてお詫びの連絡を入れると、総じて皆さんから「別に気にかけずゆっくり休んでほしい」との温かい言葉と共に励ましの言葉までいただきました。

 風邪で弱っている体には、こういった温かい言葉に弱く、言葉に表すことのできない「じんわり」したものが浮かび上がってきます。

 ようやく食欲は戻ってきたのですが、胃の方が小さくなってしまったかのように入る量が制限されてしまい、軽く一膳がやっとの状況です。

 胃が小さくなったのかもしれませんが、それと共に「一杯食べると戻すのではないか」という恐怖心のようなものもあり、脳が食べることを制限しているのかもしれません。

 とにかく早く体調を整えて、市民の皆様のお役に立てるように頑張りたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月14日 本日も嘔吐下痢症で終日寝込んでおります

2010年12月14日 | Weblog
 昨日は食べ物を受け付けない苦しい一日を過ごした石井伸之です。

 本日は福祉保険委員会開催日でありながら委員長として欠席しなければならないという自責の念にかられながらも、ウイルスを市役所内に持ち込んで感染源となることもできませんので、大人しく自宅で静養しておりました。

 吐き気は収まったものの、お腹の下り方はジェットコースター級からエスカレーター級に緩和された程度で、食欲も無くまだまだ辛い状況です。

 聞くところによると、症状に個人差はあるそうですが、全国的にノロウイルスが感染を広げておりますので、是非とも帰宅時のうがい手洗いと十分な睡眠に心がけていただければと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月13日 嘔吐下痢症に罹患した模様です

2010年12月14日 | Weblog
 こんにちは、11月は2週間余り鼻風邪に悩まされていた石井伸之です。

 本日はここ数年間あり得ない程に体調の悪い一日となりました。早朝より下痢と嘔吐が止まらず、トイレと布団を往復し、それでも何か悪いものに当たったのではないかと思っておりましたが、猛烈な寒気と頭痛、食欲が全く無く、それでも吐き気は収まらず吐瀉物は胃液だけという苦しい状況です。

 さすがに寝ていてもどうしようないと感じ近くの内科医へとヘロヘロになりながら向かい、診断によると嘔吐下痢症という風邪で、ノロウイルスの疑いがあるとのことです。

 すぐに点滴を打ってもらったのは良いのですが、1時間かかったことから、そこでも吐き気と下痢を我慢するのに、脂汗を垂らしておりました。

 長女と同じ症状だった子のお父さんが私と全く同じ症状だったということから、どうやら私も長女の風邪を貰ってしまったようです。

 帰宅後は、明日の福祉保険委員会に欠席する旨の連絡を議会事務局長と副委員長である藤田議員へ伝え、ひたすら寝込んでおりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月12日 本日は石井伸之後援会役員会を行いました

2010年12月12日 | Weblog
 こんにちは、来年4月の国立市議会議員選挙を控えている石井伸之です。

 本日は午後4時より青柳福祉センターで石井伸之後援会役員会を行ったところ、年末の忙しい時期にも関わらず、会長、副会長を始めとして12名の役員に集まっていただきました。

 来賓として三田としや前都議会議員と松本洋平前衆議院議員も忙しい日程の合間を縫って駆け付けられ、一言挨拶を頂くと共に三田前都議には後援会発展と選挙を勝ち抜く為の助言は、百戦錬磨という言葉がぴったりです。

 会議内容としては、4月17日の告示日から24日の投票日に向けて決起大会や引き回し、役員会などのスケジュール確認をした後に前回いただいた票の内訳、現在の国立市議会議員選挙立候補予定者について示しました。

 こうやってしっかりとした後援会を立ち上げることができるのも、役員として私の活動支えていただけるからこそであり、感謝の気持ちで一杯となる今日の役員会です。

 その後は、消防団第一分団で出初式に向けた訓練を行いましたが、まだまだ二番員の動きをマスターできず、自主練習が必要だと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月11日本日は長女の通う幼稚園で発表会が行われました

2010年12月11日 | Weblog
 こんにちは、現在長女の通っている市内最大級の幼稚園を32年前に卒園した石井伸之です。

 本日は長女の通う幼稚園で発表会が行われるということから、家内と一緒に見て来ました。毎回の事ですが、発表会では2階のホールで行われるのですが、ビデオで子どもの姿を良い場所で撮影する為に長蛇の列が出来ておりました。

 私達も後ろの方に並びホールに入るとすぐさま満席になり、私は撮影するポジションとして考えていた壁際最後尾の席を確保しました。

 ちなみに当幼稚園の発表会を行う順番としては、年少クラスと年長クラスが一クラスずつ行うことになっており、年長クラスと年少クラスでの面白さがあります。

 さすがに年長ともなると、言葉もしっかりしており年長の長女も、臆することなくハキハキと台詞を言えており、二年前の年少時代とは大違いです。

 それでも驚いたことに終わった後、担任の先生から聞いたところによると、幼稚園に来てから体調が悪く戻してしまったとのことから、先生より「(発表会で)歌える?」と尋ねても「うん、大丈夫」と答えたことから、年に一度の発表会にかける長女のやる気のようなものを感じました。

 先日風邪気味で休んだことから体調が万全でなかったようですが、それでも「休みたい」という言葉がどこからも出なかったので、そういった体調の悪さを気づいてあげられなかったのは、可哀そうなことをしたものです。

 しかし、帰宅してから少し休んでいると体調の悪さはどこかへ飛んで行ってしまったかのように元気となり、電話で家内の母親と楽しく話していたと聞きました。

 その際に家内の母親から「あなたは可愛いから私の太陽のような存在だよ」というようなことを言われると、長女は「えー、やだ、太陽は沈むから嫌、月の方がいい」と、答えると家内の母親は大爆笑だったそうです。まだ、長女のには太陽が沈むことは知っていても月が沈むことは知らないようです。

 夕方からは、日本会議国立・国分寺支部望年会(こちらでは忘れる年の会では無く、来年に望みを繋ぐ意味で望年会としているそうです)が行われ、30名近くの方が集まり、国分寺市議である田中議員と来年四月の国分寺市議会議員選挙に西町より立候補を予定している楠井さんが来られておりました。

 様々な話しの中で、牛には一枚の舌があり政治家には100枚の舌があるという話から、政治家が幾らで口で上手いことを言ったとしても、多くの実績を重ねた議員には敵わないという話から、様々な政策提言も必要だがしっかりと二期八年間で取り組んできたことも広く宣伝する必要があると言われました。

 他には多くの会員さんより、尖閣諸島の中国漁船問題や北朝鮮の韓国延坪島砲撃事件による民主党政権の対応の悪さから、自民党への期待が高まっているので、次期政権を担うことのできる政策を打ち出して頑張って欲しいとの温かい言葉と逆に今までの自民党政権でも中途半端な対応で失望したので、今度はこういったことが無いようにして欲しいとの言葉をいただきました。

 直近の世論調査では、次期衆議院議員比例選挙での投票先を尋ねる設問で自民党が民主党を上回ったことからも、自民党への期待が戻りつつありますが、これもどちらかというと、菅政権における柳田法務大臣の失言などによるエラーだと思いますので、しっかりと自民党としての信頼回復に向けて地道な努力が必要であると思います。

 写真は本日の矢川駅の様子です。周囲が殆ど養生シートで隠されてしまい、内部の鉄骨が見えなくなっております。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月10日本日は国立市議会総務文教委員会が開かれました

2010年12月10日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会所属の石井伸之です。

 本日は私たち自由民主党新政会会派より青木議員が所属している、総務文教委員会が開かれました。議題は少ないのですが、一般会計補正予算案には様々な補正予算が計上されていることから、二時間以上の長い質疑が行われました。

 その中でも、コンピューターシステムの改修費用については、企業に言われるがままの予算を計上するのではなく、内容を把握した上でこれだけの費用が掛かるというようにすべきだとの質疑がありました。

 続いては、固定資産税システム修正誤りによる事故に関する和解については、その際に発送したラベルが間違っていたということから、別の方へ発送されてしまったそうです。

 私自身も後援会の方々へ郵送する際に、宛名と中身に入れる封入文書を間違えてしまうこともあり、大変なご迷惑をお掛けしてしまいました。単純なミスと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、気をつけていきたいと思います。

 課税課長は現在の状況を踏まえて、今後二度とこのようなことが無いように、丁寧な答弁をされており、その答弁は心のこもった口調でした。

 課税課は、市民の皆様へ間違いないように納税通知の発送をするといった、大変重い役職であり、非常に神経の使う部署だと聞いております。年度末に向けて、今後も大変だと思いますが、様々な問題を乗り越えて頑張っていただきたいところです。

 総務文教委員会における陳情としては、国立第三中学校への夜間照明を求める陳情が国立市サッカー協会や国立市ソフトボール連盟の方より出されております。

 ちなみに多摩26市中21市では小中学校いずれかに夜間照明が設置されておりますが、国立市では残念ながら設置されていない状況です。

 夜間照明というのは、光害の問題と財政の問題ということですが、光害の問題についてはグラウンドから照明が極力外れないようにすることと、遮光ネットの設置によって十分防ぐことができます。

 財政的な問題としては、以前私も一般質問で行ったように、1校当たり約2千万円余り必要だそうです。

 最後に意見取り扱いとなり、明政会の大和議員が採択の討論を行い、次にみどりの未来という一人会派の重松議員は福祉保険委員会での八興社の陳情のように委員会として可能な方法を検討するべきではないか?という意味で継続審査の討論を行いました。

 続いて、共産党の高原議員は採択の討論、我が会派の青木議員は自ら剣道を教えており、そういったスポーツ活動は学校生活以外での貴重な経験となることから、少しでもスポーツの出来る環境を整える意味でも設置してほしいという採択の討論を行っておりました。

 最後に生方議員も採択の討論を行い、結果的に賛成多数で本陳情は採択となりました。おそらく、20日の最終本会議でも賛成多数で採択されると思います。

 話しは変わり、新聞で見て驚いたのですが、寒くなるに従ってノロウイルスが大発生しているらしく、東京都は9日に今季初めての流行警報を発令したそうです。そいうことから、長女が久し振りにバスに酔って気持ち悪くなった際には、先生方がノロウイルスではないかと心配されてしまったと聞きました。

 当たり前のことですが、帰宅後のうがいと手洗いが風邪の予防には必要不可欠と言われておりますので、気を付けて行きたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月9日 本日は八興社に関する陳情者が主催する住民説明会に出席しました

2010年12月09日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中に福祉保険委員会として八興社に関する陳情を提出された方々と11月2日に住民説明会を行った後にどういった状況変化があり、現在八興社の改善に向けてどのような交渉が続けられているか、逆に福祉保険委員会各委員として11月2日の八興社に関する住民説明会に出席してどのように感じたか意見交換をしました。

 細かな部分まではお伝えできませんが、我々も陳情者も八興社の運営改善には相当な努力が必要であるという点は一致しており、八興社自身もそうですが更生保護施設を管理監督する立場である東京保護観察所立川支部の保護観察官の方々には今後ともより一層の努力をお願いしたいところです。

 その後、午後1時より東福祉館において八興社に関する陳情者主催の住民説明会が開かれるということから、私も出席しました。

 およそ15名ほどの参加があり、様々な意見が出ました。その中で参加者の意見から、更生保護施設に対する理解がされていないということが分かります。

 どうしても刑務所を出所もしくは仮出所された方々ですから、そういう方々に対する恐怖感というものは誰でも理解できることだと思います。しかし、それが更生保護施設の内情を全く知らないことによって、さらに増幅されているように感じました。

 10月に視察してきた宇都宮市とさいたま市の更生保護施設は、住民の方々へ丁寧な情報公開や地域へのボランティア活動、集会所を貸し出すという地域貢献、小さな問題でもまずは丁寧な謝罪の後にその後の改善についてしっかりと対応していたことから、そういった部分を八興社も見習ってほしいものです。

 残念ながら、国立市東二丁目にある八興社では、他の更生保護施設が行っている地域住民への丁寧な対応が無いことから、八興社がどういう施設であるかまだまだ理解されておりません。

 是非とも、地域からの理解を得る為にも八興社には丁寧な情報公開を行い、内部の運営体制改善と今後新しい方をお願いしている施設長に素晴らしい方を呼んでいただきたいと思います。

 話しは変わりますが、自民党の中で聞いた話によると、この夏の参議院議員選挙全国比例区で落選した保坂三蔵元参議院議員が台東区の区長選挙に立候補されるそうです。保坂元参議院議員は台東区議会議員から都議会議員を経て、参議院議員選挙東京選挙区において2期連続当選を果たされたという輝かしい経歴の持ち主ですので、台東区長としても大きな仕事をしていただけると思います。

 こうやって、政治家として頑張っている先輩方の姿を見ていると、私も10年後、20年後は何をしているのか気になるところですが、まずは来年4月24日の国立市議会議員選挙で定数22人の中へ入れるように努力したいところです。

 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月8日 本日は一般質問を行いました

2010年12月08日 | Weblog
 こんにちは、毎議会必ず一般質問を行っている石井伸之です。

 昨日の出初式に向けた訓練で両足から腰、両肩にかけて筋肉痛になってしまったらしく、非常に辛い状況です。寒い中、激しい動きを一時間余り行うということは40代を目前にした肉体には厳しいものがあります。

 筋肉痛の重く感じる体を引きずりながら、本日午前11時15分より一般質問を行いました。

 トップに質問した都営矢川北アパートの建て替えについては、東京都として建て替えに向けた調査をしている段階で、今年3月まで調査を行った後に建て替えをするかどうかの判断をするそうです。

 入居者への丁寧な説明と共に、建て替えに当たっては富士見台4丁目自治会が求めている地域集会所を東京都へ要望するようにお願いしました。

 日野バイパスにおける国立三中交差点と泉中央遊園交差点における右折矢印式信号機設置については、両交差点共に右折レーンも設置されていることから、立川警察署へ要請していくとの答弁がありました。

 谷保浄水公園トイレの改修は、金額的な問題と東京都から簡易な形式ということで許可を受けていることから、すぐは難しいようですが、現在ボロボロになって鍵の掛けにくい扉は改善していただけるそうです。

 それ以外にもコンピューター基幹システムの構築や朝礼の実施、自己申告票についての提出しやすい環境整備等を質問しました。

 1時間の一般質問が終わると、今までの緊張の糸が「プツッ」と切れたようで、一気に疲労困憊となり、丸一時間、質問して、答弁を聞いて、それに対して再び質問をするという繰り返しは、18ホール1ラウンドを凝縮したような疲れと共に、昨日行った操法訓練の疲れも蘇って来たらしく、見えない「こなきじじい」に取り疲れたかのように体が重くなりました。

 それにしても、今回は特に時間配分を間違えてしまい、最後の都市振興部長の負担が重いことから、国立駅周辺担当部長もしくは都市振興部参事の配置を求めた件については再質問ができませんでした。

 今日で通告していた21名の議員による一般質問が終わり、明後日の10日より常任委員会審査に入ります。

写真の夜に撮影した矢川駅の様子です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月7日本日は一般質問三日目を迎えました

2010年12月07日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属で出初式に向けての訓練を重ねている石井伸之です。

 明日は午前11時15分頃より一般質問を行う予定となっており、原稿作りに勤しんでおります。ようやく、登壇時の原稿が完成しましたので、アップさせていただきます。

 是非ともお時間がありましたら、傍聴に来て下さい。

石井伸之12月議会一般質問原稿
 通告に従い一般質問を行います。
 消防団第一分団に所属する私は、出初式において行われる消防操法の二番員に選ばれ、この番員はホースを担いで何度も全速で往復するハードな役割です。厳しい訓練で両足は筋肉痛となってしまいますが、当日は素晴らしい演技を披露できるように訓練を積みたいと思います。

 まずは、この場を借りて幾つかのお礼を述べたいと思います。
一つ目は私が平成21年9月議会の一般質問で取り上げ、今年の9月議会にて390万円の補正予算が可決した3人乗り自転車レンタル制度の実現です。つい先日交通担当課長である金井課長に聞いたところ、市報に応募要領を掲載した後、55名の応募があったと聞きました。正直なところ、応募者が30名を割るようであれば、どのようにお詫びすべきか心配していたところ、55名の応募があったことにはホッとしております。厳正なる抽選の結果30名の当選者に向けて通知が発送されたそうです。

 二つ目は様々な議員が訴えていた、矢川駅工事ヤードの縮小に向けて福祉総務課長である松沢課長を中心にJRへ働きかけていただいた結果、1mほどですが縮小され、それだけでもロータリーが通行しやすく、工事ヤードの陰に隠れていた商店が見易くなっております。

 三つ目は、市役所東西に設置されている自転車置き場の屋根を支えている鉄柱が錆びているので、何らかの対処を総務課長である内藤課長にお願いしたところ、速やかに手の空いている方が錆びを落として明るい緑色のペンキを塗っていただきました。
 以上三点について心より感謝申し上げます。

 駐輪場鉄柱の塗装でも業者にお願いすれば、すぐに20万、30万という経費がかかりますので、今後とも出来るところは自分たちの手で行い市財政の圧縮に向けて努力して欲しいと思うとともに、本来であれば私が言う前に、関口市長自らが庁内改革の一環として、あらゆる面に気を配ると共に注意を喚起してほしところです。
 日本で一番大切にしたい会社2にも取り上げられ、日本一長い朝礼を行う沖縄教育出版の川畑社長の話によると人の性質には3通りあり、ゴミを見て拾う人、ゴミを見て見ぬふりをする人、ゴミを気付かない人に分かれるそうです。

 関口市長には平成23年4月までの任期中はゴミを見て拾うというように、あらゆる物事を見て鋭く感じ取る人間になってほしいと思いますが、残念ながらそこまで行っていない部分があることを反省しつつ、改善に向けて自己改革してほしいと思います。

 それでは質問に入ります。大きな一つ目、まちづくりについての小さな一つ目、東京都は昭和30年代に建設された都営住宅の建て替えに続いて、昭和43年から45年にかけて建設された都営矢川北アパートの建て替えに向けて検討に入ったと聞きました。そこで、現在の状況をお聞かせ下さい。

 小さな二つ目、日野バイパスは甲州街道を始めとする周辺道路の交通量分散化に向けて多くの方に利用されています。しかし、利用台数が増えることによって、国立三中交差点や泉中央遊園交差点における右折が難しくなっております。そこで、安全に右折する意味においても矢印式右折信号機を設置すべきと思いますが、いかがお考えでしょうか?

 小さな三つ目、谷保浄水公園は第一小学校の同級生と共に野球をして遊んだ思い出の場所であり、石神地域における憩いの場所としても大切な公園です。篠田部長時代にも同様の質問を行いましたが、大変古くなったトイレの速やかな改修についてお伺いします。

 大きな二つ目、庁内改革についての小さな一つ目、松嶋議員も6月議会、12月議会と一般質問を行った浦添市の基幹コンピューターシステム構築について、自由民主党新政会とたちあがれ日本の井上議員と共に11月18日に視察しました。
 上間課長からの話は、コンピューターに詳しくない私にも分かり易く丁寧に教えていただきました。とにかく、現在のまま業者にシステム内容の知的所有権を占有されたブラックボックスのままであれば、システム改修における適正価格を検討することもできず、永遠に売り手市場のまま推移することは間違いありません。
 そこで、浦添市のように効率的でコストを圧縮できる基幹システム構築に向けて検討する考えはありますか?

 小さな二つ目、11月19日に視察した沖縄教育出版では、午前7時より朝のトイレ掃除から、各委員会の打ち合わせ、日本一長い朝礼に参加させていただきました。

 午前9時から二時間にも及んだ朝礼では、ワッショイ体操からハッピー体操、各委員会報告、お客様との心温まるエピソード披露に引き続いて私達見学者も一言挨拶をさせていただきました。
 国立市役所でも、朝礼を実施している課があると聞いております。一日のスイッチを入れ、課内のよりよい情報伝達の為にも朝礼は必ず実施すべきものと思いますが、いかがお考えでしょうか?

 小さな三つ目、今年の3月議会でも一般質問で取り上げた自己申告票についてお聞きします。係長以下400名ほどの職員を対象に自己申告票の提出を求めたところ、80名程度の提出があったそうです。私は自己申告票を単なる職場異動願いとして扱われていることが非常に残念でなりません。
 確かに職場異動願いの一面はあっても良いかと思いますが、それ以上にそれぞれの職員がこれまでの仕事を通じて何を学び、将来に対して自分がどうやって国立市を住み良く暮らしやすくする為に努力すると共に、自らはどのように成長して行くべきか、自分を見つめる為にも自己申告票を使っていただきたいと思います。
 そこで、①として職員一人一人の将来ビジョンを集積するには何が必要か②として提出し易い環境作りには何が必要かお答え下さい。

 小さな四つ目、地価の高い国立市にとっては永遠のテーマとなっている職員の市内在住率向上に向けてお聞きします。

 小さな五つ目、これは人事案件になりますので市長にお伺いします。今年四月で国立駅周辺まちづくり担当部長の席が無くなったことから都市振興部長である小沢部長の担当部署が非常に幅広く、負担が重くなっていることから、客観的に見ても今後の計画策定には国立駅周辺まちづくり担当部長の存在が必要不可欠のように感じておりますが、市長はどのようにお考えでしょうか?

 質問は以上です。答弁は大きな項目ごとにいただき、再質問は必要に応じて自席にて行います。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月6日 本日は一般質問二日目を迎えました

2010年12月06日 | Weblog
 こんにちは、12月8日午前11時15分より一般質問を行う予定となっている石井伸之です。

 本日は国立市議会12月議会は一般質問二日目を迎え、5名の議員が登壇し様々な角度から質問を行っておりました。本日も多くの議員から、国立駅周辺まちづくりについて国立駅南口駅前2000㎡を確保する手法について質問がありましたが、具体的で的確な答弁は無く、確保する手法については難しい状況です。

 帰宅してからは、一般質問の原稿作りを行っている中であらゆる資料をインターネットから引っ張っていると、新たな事実や最新情報が入ることによって、さらに質問の質を高めて行きたいと思います。


本日の矢川駅の状況です。新駅舎北側の方にも養生用シートが掛けられました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月4日 本日は国立市消防団で規律訓練が行われ、夜には青柳若葉会でどんど焼き説明会を行いました

2010年12月05日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団の石井伸之です。

 本日は国立市消防団において、1月9日の出初式に向けた規律訓練が、水再生センターで行われました。本日も昨日に引き続いて午前中は雲ひとつない快晴で穏やかに晴れておりました。

 規律訓練では、立川消防署の方々が指導に来ていただく中で、基本的な動作の確認と出初式に向けた行進を行うのですが、この行進というのがしっかりと手を振って足を上げることから意外と疲れます。

 その後は、帰宅してから8日午前11時15分より行う予定となっている、一般質問の質問内容を考え、夜には青柳若葉会で来年1月16日に行う、どんど焼きに向けて協力していただく青柳地区子供会の方々へ説明会を実施しました。

 9月に行った青柳祭りと同様に、どんど焼きも子供会の協力が無ければ成り立ちません。

 総務役員である私の方で、どんど焼きにおける流れを説明してからは、恒例の忘年会に入り青柳若葉会の皆様や子供会の方々と様々な話題で盛り上がりました。

 その中で、議員として避けて通れない4年に一度の選挙が来年4月に迫っていることから自然と私の選挙についての話題に集中し始めることは、みなさんが来年の市議会議員選挙について「こうした方がいい、あれが必要だ、この時はこういったことに注意した方がいい」というように、ここで詳しいことを話すことはできませんが、気に掛けていただいており心から有り難い限りです。

 様々な話しの中には、耳に痛い部分もありましたが、こうやって本音で問題点を注意していただけることは、それだけ私に対して真剣に接していただいていることですから、沖縄教育出版の社長さんが話されていたように、素直になって受け入れていきたいと思います。


写真は、南側から見た現在の矢川駅の様子です。ようやく、南側に養生用シートが掛けられ、本格的な外装工事への入る準備が出来たように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月4日 本日は第二小学校60周年記念式典に出席した後、夜には防犯協会の忘年会に出席しました

2010年12月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市防犯協会特別会員の石井伸之です。

 本日は午前中に国立第二小学校60周年の式典が行われ、多くの議員と共に出席しました。先月行われた第六小学校の記念式典と同様に、児童の規律正しい礼儀作法は先生方と家庭による教育がしっかりと行き届いている証拠ではないでしょうか?

 国立第二小学校は昭和25年12月に開校してから、8000名を超える卒業生がおり、様々な方面で活躍しているとのことです。

 帰宅してから昼食前に家内が焼いたパンを食べていると、口の中に「カチッ」という金属音がしたことから何事かと思うと、左下の奥歯に入っていた詰め物がひょっこりと顔を出しました。

 詰め物が取れたことから、冷たいものや熱いものを食べた時だけではなく、冷たい風が当たっただけでも剥き出しになった神経に触れるかの如く激痛が走り、その痛みたるや顔が歪むように感じられる程です。このままでは、どうしようもないのでとにかくインターネットで歯医者を探そうと思った所、商工会青年部に所属している「あさ歯科」へ連絡すると、診療時間終了間際にも関わらず丁寧に対応していただきました。

 歯医者へ行くのは何年ぶりでしょうか?詰め物が取れた奥歯に付着していた古い接着剤を削り取る際の衝撃だけでも、奥歯をもぎ取られるかのような痛みが走りましたが、それもほんのわずかな時間で終わり、取れた詰め物は元の鞘に収まりました。

 その後は前歯に付着している茶渋を取っていただくと、あらゆる市販品で努力してもなかなか取れなかった茶色の色素は綺麗に取れておりビックリしました。一通り歯を見ていただき、特に虫歯も歯石も無くホッと一安心です。

 先生からは、久しぶりの歯科医で不安一杯の私を察するかのように、詰め物が取れた状況から茶渋の件についても丁寧に説明していただきましたので、安心して治療に入ることが出来ました。

 詰め物が収まると今まで風が当たっても痛みの走る不快感はどこかへ飛んでいきましたので、歯の不快感は速やかに治療するに限ります。

 さて、夜からは昨日の会場と同じ雅月で防犯協会の忘年会が行われ、青木議員、松嶋議員と共に出席しました。同席した立川警察署の方によると、まだまだオレオレ詐欺は猛威を奮っており、昨年立川市と国立市で構成される立川警察署管内では1億円の被害があり、今年も12月前現在で4000万円の被害が報告されているそうです。

 オレオレ詐欺の傾向としては、電話口に高齢者が出たことを確認してから、あらゆる手口で犯行に及ぶらしく、最近は地デジに関する詐欺が横行しており、その手口は先に3万円を振り込むと地デジ対応のテレビと共に3万円を返すという話しになっており、出来過ぎた話ですが、意外と高齢者は騙されてしまうと言われておりました。

 電話が掛かって来た際には、毅然とした態度ではっきりと受け答えしていただき、上手過ぎる話しは落とし穴があるということを忘れないでいただければと思います。

 年末年始に向けて防犯協会では様々な形で防犯活動を行っていただいており心強い限りですので、今後とも国立市防犯協会へのご理解とご支援をどうかよろしくお願い致します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月3日 本日は国立市議会12月議会一般質問初日を迎えました

2010年12月03日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員自由民主党新政会会派所属の石井伸之です。

 本日は12月議会の一般質問初日を迎え、我が会派の松嶋議員、石塚議員を含めた5名の議員が登壇しました。

 2番目に登壇した大和議員からは、国立駅周辺まちづくりについて「まちづくり会議(現在、国立市として国立駅周辺まちづくり計画を作っている会議です)にJRが出てこない理由は?」との質疑に対して、担当部長から「JRは国立市における駅前2000㎡を確保する手法が決まらないと出席できない」との答弁がありました。

 国立駅周辺まちづくりにおける大きな懸案事項は、何といっても旧駅舎のあった国立駅南口駅前の2000㎡の土地をどのようにするか?という一点が大きくクローズアップされております。

 この土地はJRが所有しており、国立市に対して買ってほしいということですが、総額で20億円もすることから、到底手の出る価格でありません。

 関口市長は旧駅舎を復元するためにこの場所に最低でも600㎡を確保したいと言いますが、議会答弁でも「購入する」ということは一切発言せず、大和議員から「この場所を買うのか?」との質疑に対して「空間として確保したい」との答弁を繰り返すのみです。

 残念ながら、JRから「買ってほしい」という申し出に対して、市長の言う「空間として確保したい」という答弁はどう考えても噛み合うはずも無く、平行線を辿るのが見えております。

 国立駅周辺は平成25年度には、上りホームの退避線部分の完成によって、完全に工事が終了することとなっております。様々な計画案から構築していくと、国立のまちづくり会議でJRの理解できる提案が出来なければ、JRとしては2000㎡を含めたJRの所有する高架下部分だけで、何らかの活用に向けて計画案を作るのではないでしょうか?

 それによって、暫定活用されている国立駅南口駐車場と駐輪場部分は、高架下の活用とは切り離されてしまう危険性があり、市民の皆様の願いである、駅前認証保育所、高齢者施設、図書館、公民館施設、市役所出張所施設というものは計画されず水泡に帰すことは間違いありません。

 今後ともこの2000㎡については、市としてどうするのか、方向性を早期に定めるよう訴えていきます。

 松嶋議員からは小中学校へのエアコン設置について、熱心に質問をされており来年長女が小学校へ入学する親としても、大変嬉しく思いますが、残念ながら市長からの答弁は必要性を認めつつも、回りくどく遠まわしにお金が無いのでできないという非常に寒いものがありました。

 お金が無いという印籠はどれだけの効果があるのか、計り知れないと思いつつも、今年の猛暑では教室で授業を受けている際に子供たちが熱中症で倒れるのではないかという危険な暑さから子供たちを守る事は市役所として最低限の責務ではないでしょうか?

 私たちが子供の頃とは気候が変わり、今年の猛暑が来年は来ないとも限らない状況からも、小中学校へのエアコン設置に向け財源捻出の努力をして欲しいものです。

 さて、話は変わりますが、交通担当課長に聞いたところ3人乗り自転車レンタルに55名の応募があり、厳正なる抽選の結果30名の当選者に向けて、当選案内を郵送したそうです。

 正直なところ、議会でお願いした立場としては30名以下の応募人数であった場合には、どのようにお詫びするか考えていたところでしたが、お陰さまで多くの応募をしていただき、利用者の皆様には心から感謝しております。

 390万円もの補助金を申請していただいた子ども家庭部職員の皆様と自転車商組合の方々との実施に向けた打ち合わせを重ねていただいた交通担当課職員の皆様には実施に向けて様々な苦労があったと聞いておりますので、実現していただき子育て世代の1人として心から感謝申し上げます。

 マスコミは様々な形で公務員バッシングを盛んにしておりますが、大多数の公務員の方々は真面目に一生懸命働いており、私たち市民の声を実現するために努力しておりますので、そういった努力している姿勢というものも、この日記でお伝えしていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月2日 本日は終日書類作成に追われておりました

2010年12月02日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員を務めている石井伸之です。

 本日は何の予定も無い珍しい日となっており、12月議会における一般質問の原稿作成や北朝鮮の延坪島砲撃に関して、民主党政権の危機管理体制の不備を改善し、事件の平和的解決を求めるといった意見書の原稿作成、11月に行った会派視察の報告文章をまとめ、来年の選挙に向けたパンフレット用原稿作り、青柳若葉会総務役員として5日の夜に行う青柳稲荷神社境内でのどんど焼き説明会にむけた資料作り、どんど焼きにおける消防署への揚煙行為届け出書類作成、どんど焼きにおける国立市消防団への警備依頼文章作成、どんど焼きにおける国立市のゴミ箱借用の依頼文章作成をするというように、一日中パソコンと向き合っておりました。

 パソコンに長時間向き合っていると、徐々に両肩へ重りが積まれ、段々と重くなって来るので、多少は肩をほぐして再びパソコンへ向き合うのですが、極まれに「ぴきッ」と電気が走る様な痛みがあるので驚きます。

 外でチラシを配布する時の運動した際の疲れと違って、パソコン作業での疲れというのは、何かどんよりしたモヤモヤする疲れなので、多少休憩しながら作業することが大切ではないでしょうか?

 話しは変わりますが、少し前に長女のお迎えに行ってみると、発表会の歌の練習をしており、大きな声で「ありがとー、って伝えたくて・・・」というように、NHK連続ドラマゲゲゲの女房で主題歌だった「ありがとう」を全員で歌っておりました。

 年少時代は合唱と言っても、正直なところなかなか聞き取り難いところがありましたが、年長になるとしっかりと歌えているところからも2年間の成長を伺うことが出来ます。

 テレビからも、時折「ありがとー・・・」と聞こえてくると、それにすぐさま反応して、その次を歌っておりますので、歌うことが楽しいようです。しかし、長女の大きな声は近所迷惑ではないかと思えるほどに鼓膜を刺激してくれます。

 その長女は、この頃何でも疑問に思う年頃のようで、奇問・何問・珍問を投げ掛けてくれるのですが、その中で永遠の課題とも言える赤ちゃんがやって来ることを含めた性の問題は大変気を使います。

 どの時期にどこまでこの問題を話してよいのか、頭を悩ませており今のところは、こうのとりさんにお世話になっております。そういえば、何年か前に小学校低学年で性の問題を包み隠さず赤裸々に先生が教えたそうですが、今思うと親としては大変な迷惑という以外の何物でもありません。

 それよりも大きな問題は、サンタクロースの問題です。どうも長女はサンタクロースがいないことを知っているように思えるのですが、プレゼントが欲しい欲張りな長女は「これはパパにお願いして、これはママ、これはサンタさんにお願いするの」と、言っており、財布は一つしか無いにも関わらず、3つのお願いをされてしまいました。

 6歳にもなると悪知恵が働くようなので、こちらも親として負けないよう知恵袋に様々な知識を詰め込んで、長女のお願いをひらりとかわしたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする