アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日(12月23日)のヒューマン・ギルドの催しは、

1.アドラー心理学ゼミナール

2.カウンセリング演習

3.祝福と感謝の忘年会

の3つがありました。


まず、アドラー心理学ゼミナールでは、三輪 克子さん(愛知県一宮在住、勇気づけ スペースLUN代表)が「私の体験-アドラー心理学と教育現場」と題して、30年近い教師体験と、退職後の4年半の体験を

(1)なぜアドラー心理学に出会ったのか。
(2)アドラー心理学の何が役に立ったか。
(3)アドラーを使ったら、生徒の中に何がおきたか?
(4)なぜ退職を決意したのか。
(5)今何をしているのか。
(6)これから何をしていくのか。

の6つのポイントでお話しくださいました。

三輪さんは、NHK名古屋放送局 山本恵子記者の取材を受けていて、そのことは、

(1)11月30日に「ほっとパパママ日記」の

2010年子育てには愛情だけでなく技術も必要!
http://www.nhk.or.jp/nagoya-kosodate-blog/2010/11/30/

の記事

(2)こちらの放送
http://www.nhk.or.jp/nagoya/hot/kosodate/index.html

をご参照ください。


第2に、午後のカウンセリング演習では、三輪さんが「初級アドラー・カウンセラー」の認定にチャレンジされ、見事合格を果たしました。

三輪さん、おめでとうございます!

 その後の時間は、佐藤丈さんのファシリテーションで、クライエント役をされた岡村さんが見た夢を協力者を得てサイコドラマを行いました。

 

このやり方、どこかで記事にすることもあるでしょうが、クライエントに深い気づきがあります。


さて、これからが昨日のメーン・イベントです。

関谷剛一さん/嘉陽眞由美さん、上原正文さん/古蒔知子さん(下の写真左から)のご婚約を祝して、忘年会を17:30-加留亜で行いました。

参加者数は26人。松戸青年会議所に所属するお2人も参加されました。

私が司会役を担当し、特権を乱用し、新郎になる人に変装してもらい、新婦になる人に「これでも彼を愛しますか?」と尋ねました。

答えはイエス。

彼女たちからもスピーチや質問に対する回答をしてもらいました。

参加者からは、4人に対して長渕剛の「乾杯」の歌を捧げました。

その後は懇談。

関谷さんと上原さんは、コスチュームをいたくお気に入りで、最後まで下の写真のようなままでした。

続いてカラオケ・タイム。

祝福と感謝の忘年会は、9時半まで続いたのであります。

関谷剛一さん/嘉陽眞由美さん、上原正文さん/古蒔知子さん、おめでとう!
そして、私たちに楽しみを与えてくれてありがとう! 



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