ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
今日(12月18日)は、会社はお休みなのですが、2時まで勤務し、バッハの「無伴奏チェロ組曲」(ピエール・フルニエ演奏)などを聴きながら、会社のメール・チェック、そして、名刺の中から新年のニュースレターをお送りすべき人を選別し、ついでに大量の名刺を廃棄しました。
私は、すっかり捨てることに情熱を傾けています。
午後3時からは、カミさんとなかのZEROホールに行き、バレエ観賞をしてきました。

NBAバレエ団によるチャイコフスキーの「くるみ割り人形」です。

指揮:榊原 徹
演奏:東京劇場管弦楽団
合唱:大妻中野中学校・高等学校合唱部
金平糖の精:関口純子
王子:アルガイスフ・ハンガイ
クララ:今橋知子
実は私、バレエを舞台でナマで観賞するのは、初めてのことでした。
こんなこと書くのはとても恥ずかしいことですが、あのつま先立ちにどうも違和感がありました。
ですが、実に美しい!
舞台でチャイコフスキーの音楽に合わせてすきっと伸びる手足は、美の極地です。
やっぱりオペラもバレエも舞台で見るのが最適と、当たり前のことに気づいたバレエ観賞でした。
<お目休めコーナー> なかのZEROホールにて
