旧大仁町地域「きにゃんね大仁夏祭り」花火大会にて・・・・・[写真・文:N・Tさん]
8月1日に神島橋の上流で「かわかんじょう」という珍しい行事が行われます。
狩野川の水霊を鎮めるそうで、伊豆の奇祭と言われています。
時刻は6時45分頃からで、松明を乗せたいかだに人が数人乗って川を下ります。
この日は大仁夏祭りで7時から花火が打ち上げられます。最近の大仁の花火は昔と違いなかなか見ごたえがありますよ。現地レポート写真を楽しみにしています。
「市町村合併」によって三つの町が「伊豆の国市」となったが、色々な面で統一するのが大変なのか、「夏祭り」も分割されて、3箇所3日間掛かりで行っている(・・・のかな?)。
大仁地区の夏祭りについて、NTさんから情報が送られてきた。
私は、時間的に都合が付かず、行くことが出来なかったので、今回は、NTさん撮影の「花火」で楽しませて貰う。(By 伊豆の花)
大仁の花火を見物に行ってきました。
開始2時間前に着いて、余裕だと思ったのですが、とんでもない大間違いで、堤防にはすでに場所取りのシートが敷き詰められていて、予定していた場所よりもかなり下流側になってしまいました。
来年は昼ごろから場所をとらないと満足な位置を確保できないなと思いました。
初めての花火撮影ですが、写真の本に書いてあったとうりに難しさがよくわかりました。
私のすぐとなりで、奇妙な音がきこえるなーと思って振り向くと、なんと大きないびきで寝ている人がいました。
花火に無関心なのか、お疲れなのか?・・・呆れました。
少し大げさですが、見事な花火を見ると、あー生きてて良かったなーと思いますね。
ラジオからの情報ですが、最近の煙火師(花火師)さんは、PCを扱えないと仕事にならないそうです。
今の花火は昔と違って、連発で機銃のように発射するのは、PCでプログラムされているから可能であると聞きました。
花火大会の雰囲気を盛り上げてくれるかも・・・ブラームス「ハンガリー舞曲」です。