IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

ほのぼのとする気分になった記事から

2010-08-13 07:44:15 | 小さな旅への誘い
(NTさんメールより)
今朝(8/11)の静岡新聞を読んで、ほのぼのとする気分になる記事があったので紹介します。
その記事は、「ひろば」という投稿欄です。

投稿されたのは、静岡市の81才の男性です。

私と妻は隣の駅からJRの電車に乗車した。
車内は大変な混雑で私たちはつり革を握り立っていたが、すぐ前に着席していた若いカップルが立ち上がって「どうぞお掛け下さい」と言ってくれた。
「次の駅で降りるので結構ですよ」と私が言うと「私たちも静岡で降りますのでどうぞ」と譲ってくれた。
無事に静岡駅に到着し、降車のときに私たちはあらためてお礼を述べ、ホームに降りて歩き始めた。

若いカップルは私たちを追い抜き前に出た時、二人で振り返り「では、どうぞお元気で。失礼します」と笑顔で手を振ってくれた。

「イマドキの若者」に親切にしてもらい、ほのぼのとした感謝の一日となった。今までの若者に対する認識がふきとんだ。
この日のお二人さんの幸福を心よりお祈りする。



このような素晴らしい若者は、いったいどのような環境で生まれ育ったのだろうか?


以前、NTさんから「花火大会」の写真を貰ったが、再び、「画像取り込みメール添付」の勉強の為に・・・と送られてきた。ちょっと「仕掛け花火」の雰囲気がして、素敵だなと思う。
それ以上に、NTさんの芸術的センスと勉強熱心さに感動した(どこかで聞いたようなセリフで御免なさい)・・・by 伊豆の花。










近頃、井上揚水に嵌っている。アルバム2枚35曲、これを全部聴き終わらないと次へと進めないくらい・・・。
「夏の終りのハーモニー」・・・草原に寝転んで、空を見ながら聞きたい曲ですね。
コメント (1)
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