IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

原風景?

2014-04-08 12:38:25 | この頃思う事

 

4月7日、 晴天に近い空模様に誘われて、友人が「絶景富士」を見に行こうと言う。

友人は、大の富士さんファンで、自宅からも、日夜、富士さんを見ているのに、「絶景」と聞けば、何処へでも出かける程の入れ込みだ。

私も、あちこち、連れて行って貰ったが、さほどの熱心さはないので、友人からは「感動の無い人」というお墨付きを貰っている。

でも、我家の生活圏内で、何となく見上げた時、思いがけず、通常と違う雰囲気の富士さんに出合う時があるが、そんな時は、

少なからず感動するが、ま、「あらっ、素敵な・・・」ぐらいかな?

やはり、感動表現能力(そんな言葉はある?)が、極めて、欠如しているのだろうと納得している。

 

そして、「絶景富士」鑑賞場所として、時々、出かけるのが、ここ・・・「達磨山高原展望台」

確かに、「言う事なし」の見本のような所だ。

で、私は、「富士の原風景」と呼んでいる。

だって、「銭湯の富士山」に、“ピッタリ”な姿と思いませんか・・・

でも、そんな私でも、今日の天気は、最高の富士を演出してくれていると、山・海・空の一体した展望を堪能した。

   レストハウス・パンフより


 

昼食に、「やまびこ」というそば屋さんに寄った。

ついでに、宣伝を・・・「そば」も「景色」もおススメですよ。

庭先に植えられた桜が、やや満開を過ぎたあたりで、やわらかな風に誘われて、花びらが、ハラハラと散っている風情が、何とも、素敵だ。

桜ばかり見て、シャッターを押したので、真ん中で、植木(何の木だろう?)がどっしりと存在しているのに、気が付かなかった。

これって、アブナイ症状の一つ・・・かも知れない。

 


 

 

コメント (2)
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