「おおてまり」の花の色が、ほゞ、80%位、「白」になって・・・「真っ白」になるのも、もう、すぐだと思いますね
4月23日の事、買い出しに出ようと、自転車を見ると、前輪のタイヤに、殆ど、空気が入っていないのに気が付いた。
満タンに空気を入れて、途中まで来た時に、何だか、前輪から、カツカツという衝撃を感じるのだ。
改めて点検をすると、前輪には、全く空気が入っていない!
う~ん、パンクか・・・。
とりあえず、買い物だけは済ませて、カツカツとさせながら、帰宅した。
25日、「御用達の自転車屋さん」に電話を入れて(と言うのも、田舎の自転車屋さんですから、販売も修理も、店主の奥様、
(もしかすると、お母様かも、否、彼女が店主かも)の担当で、在宅を要確認なので)、すぐに、持ち込んだ。
専門家の判断を待つまでも無く、もう、前後車輪のタイヤは丸坊主で、危険域スレスレ、否、十分危険域到達状態だから、交換を依頼。
まぁ、タイヤ2本で、6、7千円位の費用かな?と、皮算用した。
が、後輪のハブが、2本、抜け落ちていたとか、どこかのベルトが切れていたとかで、結局、修繕費用はオマケして貰って、1万500円だった。
この自転車、激動の8年間を強要された割には、よく耐え頑張ってくれたので、もう、新品に買い換えようかと思っていたところだったから、
予算内で収まったという事になるのかも・・・ね。
近頃、修繕代は、案外、お高くなるので、買った方がお得かなという気もあるが、形があると、捨てられないという性分の為、もう暫くは、
この「マイカー」に頼って行こうと思っている・・・自転車が動かなくなるか、私が乗れなくなるか・・・それまでという事ですね。
とは言うものの、たった一日の体験に、この地に住む足の無さの不便を、今更ながら、知る。
この先、「買い物難民」の改善はあるのだろうか・・・