「ドウダンツツジ」の花が、咲いています
4月12日、元職場の友達2名が、伊豆を訪ねて来てくれた。
東京からも、富士を見る事は出来るようだが、やはり、目の前に屹然と占める富士は、見られない。
今回、伊豆(私とおしゃべりするのも、目的ではあるが・・・)まで来てくれたからには、やはり、くっきり「富士」を見て貰いたかったが、
「温泉場ぶらり歩き」には、最適の日和であったのに、「富士」は、雲か春霞か、すっかり覆われてしまい、チラッとも姿を見せない。
春には、こんな風景は、当たり前なのだが、今日くらい、友の気持も察して欲しいな・・・なんて、思ったりする。
昼食を料亭(ランチはお高くないです)で、ゆったりと、その後、料亭近くの「日帰り入浴」で、おしゃべり(勿論、アルコール付)を楽しみ、
夕食は、帰りの都合も考えて、駅そばにある居酒屋で、飲む・食べる(私は、減量宣言をしたばかりなのに)を堪能した。
そんな訳で、友の憧れの「富士」には、お目に掛かれないまま、岐路についたのが残念で、本日(13日)早朝、母の朝食を済ませた後、
逆さ富士名所(と、私が勝手に指定している)に出かけて、ばっちり(と言いたいが、やはり、霞がかかり、ボーとした)姿を移して、メールに
添付して送った。
友達が、ぶらり歩いた場所だから、少しは、見たような気分になってくれるかも・・・。