IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

太陰太陽暦(天保歴)

2015-02-01 12:54:24 | この頃思う事

 

 やっと見つけた花は・・・?
 私は「侘助」と呼んでいるが、本当の事は、知らない。

 早速、ネットで調べてみた。
 以下の如しなのだが、それでも、分からない・・・で、これからも、誰かに指摘されるまで「侘助」でいこうと思う。

   ワビスケの特徴(webより転載)
  1. ワビスケの花は一般に小さく(極小輪~中輪)、一重・猪口咲きのものが多い(ラッパ咲きなどもある)。
  2. 雄しべが花粉を生じないのだが、同時に雌しべも不稔かあるいはきわめて結実しにくい。
  3. やや早咲きになる傾向がある。
  4. 子房に毛があるものがある(ないものもある)。
  5. 花にやや強い香りを持つものがある。
  6. 花色が紫を帯びた桃色になるものが多い。


 

今日から2月。
少し、気分を変えて、「旧暦:如月」を使ってみようかと、本箱から「続々と、旧暦で暮らす」を引っ張り出した。

以前、手持ち本を整理した時、もしかすると読むかもしれないと残した分の一冊である(案の定、積極的に読んではいない)。
最終章に「旧暦の手引き(大坂南太平洋教会著)」があり、「旧暦のしくみ」欄を見るが、何せ、字が小さい。
老眼鏡だけでは判断が付きにくく、例の如くに、斜め読みで理解をした(?)ところ、どうやら、「新暦2月」というのは「旧暦では睦月」に当たるらしい。

最近、カレンダーの四季と現実の四季がずれているような感覚があったが、旧暦で言えば、正にピッタシになりそうな気がする。
元々、中国で「農歴」として使用された暦を江戸時代:天保期、「天保歴(世界で最も正確な太陰太陽暦なのだそうだ)」として改暦されたもので、その30年後に「太陽暦」が採用されたと言う。

もっと、しっかり読み進めたら、きっと、「目から鱗」の知識に巡り合えそうだが、天眼鏡片手では、もう、限界で・・・何事もこの始末なのだ。

で、本筋に戻ろう。
「如月:朔日」としゃれたかったが、いちいち、参考書を開くのは、余りにも面倒なので、新暦採用とする事にした。
つまり、本日は、2月1日・・・真冬本番に突入である。


※ 毎日新聞に「季語刻々」という記事がある。
  「俳句」に係わる記事だが、これも、季節を知るには面白いものである。
  先日(日付を確認するのを忘れた)載った「俳句」で・・・

  年寄りは 風邪引き易し 引けば死す  草間時彦作(80代の作品)

  「季語」は「風邪」だろうか・・・これも、面白いなと思う。

 


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする