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藪の中に咲くこの花は、何なのでしょうか?
私は、「竹藪のジャスミン」と呼んでいます、残念ながら、芳しい香りはありませんが・・・ね。
9月29日追記 : もしかして、この花は「仙人草」では・・・果実には毒があるとか?
まず、ご報告を・・・
前回のブログに、「ど忘れしたベーグル」について掲載したところ、その記事を読んだ友人が、「今度買って来るね」と言った言葉を思い出したそうで、例のスーパーで「ベーグルサンド」をGETし、私に届けてくれた。
シアワセ!シアワセ!ありがとう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、それはさておき
今日は9月1日である。
8月は終わったと思うと、急に、ボケ~としてはイラレナイと落ち着かなくなるのは、「夏休みは8月だ」という慣習が、まだ、わが脳細胞に残っているのだろうか・・・と思った。
今、改めて思うに、「1ケ月余の夏休み」というのは、「冬休み」や「春休み」より、脳細胞にしみ込んでいて、夏休みが無くなって数十年も経つというのに、どこかで「行動規範」みたいになっているようで面白い。
てな事で、ホントは何もしたくないから、ぐずぐずとTVを見ていたが、一念発起(大げさ!)して、延ばしに延ばしている畑の草取りに向かったのは午前8時近くだった(真夏ならば、8時過ぎに農作業など思いもよらないけれど、今日は曇りがちで風もあり、すこぶる涼しかった)。
30cmから40㎝程、中には50cmも丈があろうかの雑草を、端からひたすら引き抜いて行くが、かなり根が張っていて、相当、力も必要だ。
こんなになる前に、ざっとでも取って置けば楽なのに・・・と、一人、ぶつぶつ言いながら(心の中で)、気まぐれに植えたネギを救いだし、もう厭き厭きしているゴーヤ(終わりと思っていたゴーヤが30個近くなっていた)をとりあえず収穫して・・・はたっと気づけば、午前11時に迫っているではないか・・・えっ、3時間も?・・あぁ、働き過ぎてしまった・・・と、早々に家に戻った。
明日、気が向いたら、救い出したネギの追肥と土寄せをしようと思う。
写真左 : 積み上げられた雑草は、この場所だけのもの。
写真中 : 救い出したネギ・・・元々は、草を生やさないために植えたのに、その目的は果たされず。
写真右 : こんなにゴーヤが残っていたとは・・・「夏負け」ならぬ、「ゴーヤ負け」をしている私。
9月1日だから、今日ぐらいは働こうと思いはしたが、結果、2、3日間の休養も必要になったようだ。
やはり藪の中で、「萩」に似た、なんとなく、秋を感じさせる花が咲いています・・・一枝、手折って、部屋に活けました。