IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

遂に、私にも・・・

2018-09-28 11:01:36 | この頃思う事

「秋海棠」を水彩タッチに・・・結構、面白くて楽しい作業ですよ!

 


 

遂に・・・ですよ~、そう、私も遂に、何もない所で躓き転んでしまったのです!
これまででも、躓くことは、まゝありましたよ、でも、転ぶまでは・・・ねぇ。

昨日の事、片手に生ゴミの入れ物を持ち、万年草履(私の健康法の一つ)を突っかけて(偶々、靴下を履いていたので)廃棄しようと外に出た時、右足が何かに引っかかり、まるでホームベースに必死に滑り込む如く(そんなカッコイイものではなかった?)地面に滑り込んだという次第なのですよ、しばし、起き上がれなかったのでした。

両膝・両掌に擦り傷、本元の右足親指の爪が半分剥がれ、右手首とウイークポイントの腰に痛みが残り、むち打ち症に似た(未経験だけれど)症状で頭痛(これは寝不足?)もするのです。
昨晩は、足親指に熱が出て、痛みで一睡も出来ない始末、あぁ、これでは骨折かなぁ・・・と、半ば、病院行きも覚悟しました。
で、今朝、よくよく親指を眺むれば、爪が剥がれて血がにじんでいたのですね、痛かった訳です。
しかしながら、もう、ご周知の如く、このくらいの傷では病院行は中止です。

 

朝、外に出てきた姉に、昨日の顛末を傷を見せながら話をすると、「よく顔に傷が出来なかったねぇ、年を取ると、転ぶ時には、なかなか手が出ないというよ」とそういうので、私も、少々、若ぶって、「そうなのよ~、私はとっさに手をだしたもの」とノタマいましたね。
そしたら、姉は「明日葬式がある(母方の故叔父のお連れ合い)のに、顔面傷の姿を見せたら、みんなの話題の中心になってしまったよね」と面白そうに笑うのですよ、そう、私に負けず冷淡な姉なのです。

今朝一番、一体何に躓いたのかを調べようと転倒現場を調べたけれど、その原因痕跡が見当たらないのですね・・・遂に、私も順調な歩みをしているという絶対事実を確認したのみ・・・だったのでした。

コメント (8)
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