IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

再び屋根に上る!

2019-09-12 12:50:04 | この頃思う事

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昨年だったか、ピンク色の花ばかりっだった「秋海棠」の中に、突然変異的に白い花を付けた小さな株を見つけ、別の場所に植え替えて置いたところ、今年は、一株ながらも大きく育っている・・・が、その内、また、ピンク色に変わってしまいそうな気もするなぁ。

 


 

9月5日に、一世一代の覚悟(それ程か?)をして、物置小屋の屋根に這い上り、数年間も溜め置いた枯れ木や落ち葉を掃除して、「やれやれ、当分、楽が出来る」とほくそ笑んでいたのに、8日の夜半から翌9日朝方にかけて襲来した台風15号のため、またまた屋根上には、枯れ木や落ち葉が・・・・う~ん!、如何にしようか・・・2日間ばかり、屋根を見ないようにしていたが、どうしても、心がザワつくのですよね。
で、結局、11日の夕方(暑さを避け、太陽が姿を隠し始めた頃)から、再び、屋根掃除にトライしたのだった。

今回は、落ち葉こそ少ないものの、台風の強風に煽られて折れた枝(枯れ枝)が散乱しているのを集めて掃き落とす。
そして、前回、充分に整理しきれていなかった屋根に覆いかぶさる木の枝(私の腕位の太さ)を、手の届く限り切り落とし、ともかく、屋根の風通しを改善した。

ほんの一時間くらいの作業だったが、私の顔に、まるで滝の如くに汗が流れ滴って来るのだ。
そのままシャワーで汗を流してから、汗まみれの服を洗濯機に放り込んだ・・・洗濯はす明日・・・ね。
少し涼もうと思い縁側に出ると、目の前の竹藪でも、風に煽られた枯竹が、我がボロ東屋の軒先に倒れかかているではないか。
あぁ、これも片づけなければ・・・明日にしよう・・・と。

 

一応、我が家で、電線や屋根にかかるような竹や木の枝を切り払う事には、所有者の了解は頂いてあるが、実際のところ、この種の作業は切りがない仕事であり、私自身が、これからずっと続けられるものではないのだから、ある時点で、決着をつけなければならない(要するに、周囲の山や竹藪の所有者にお願いしたい)と考えてはいるものの、田舎住まいでは、強行的に処理を迫るには難しい問題もあると認識している。
都会であっても、最終的には当事者間の問題であり、行政も手を下せないのだと聞くし・・・生きる事は悩み多きの連続・・・なんですね。

 

 

コメント (4)
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