IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

触発されて・・・

2020-04-16 09:22:24 | この頃思う事

 ←「モクレン」が、4月8日の開花状態は上記写真、そして、4月12日には左記写真のような開花状態になっていた。
          春は、まるで、駆け足で通り過ぎようとしているみたいだ・・・晴れた日には、初夏を思わせる気温になって来ている。

 


 

ぼーっと見ていたTVニュースの中で、宮本亜門氏が監修(製作?)した「コロナ危機応援メッセージ動画」が紹介された。

何時も、危機に面した時には、その種の応援企画が作られ、話題になって来たけれど、私自身、聞いてはいても、とりわけ、参加する(視聴する)ことは無かった(寄付などに関しては、自分の出来る範囲では協力するが・・・)のに、何故か、この動画を見たいと思ったのだ。
早速、音楽取り込みソフト(Craving Explorer)を開いて、「Sing For hope 上を向いて歩こう」で検索すると、「上を向いて歩こう Sing For hopeプロジェクト Look up to the sky(春・夏・秋・メッセージの4バージョン有)」がヒット・・・それから、毎日一回は聞いている(見ている)。

これを、若しかすると「感動した」というのかどうか分からない、ただ、私なりに触発されたことがあったのだ。



以前から続いていた「小・中学校同級生遊びの会」も、この「コロナ騒動」で自粛を始めてから2ヶ月が経過した。
自分自身の思惑では、「自粛中なのだから、この会の件は、とりあえず、横に置いて」で納得をしていたが、この応援動画を見て、「そうよ、我らが世代は、結構感染していると聞くし、みんな元気にしてるかなぁ・・・東京在住もいるのに・・・」と、急に不安になったという訳で、早速、状況確認の意味を込めめて、会のメンバーに一斉メールを送信した。
返信されて来たメールには、元気でいる事、自粛生活ながらそれなりに楽しみを見つけている事、終息したら、また会を持ちたい事等が記されていて、基本、何も出来る事はないにしろ、ほっと、一安心出来た次第。
皆の無事が確認出来たら、また、一斉メールで状況報告しようと思っている。

 



暢気に構える事と前向きな思考をする事は、明らかに違うものだと私は考えている。
目先の不幸に押し潰されるのではなく、先の陽射しを信じて(捉えて)、今、耐える事が重要なのだと認識しよう・・・よね。

あ、そうそう、昨日の夕食時にも、「怪しげな白ワイン」を飲みましたが、慣れたのかな?案外、美味しかったですね、栓を開けた以上、飲み切るというのが、私に課せられた「使命」なので・・・なぁんてね、ただの呑兵衛の戯言?

コメント (4)
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