この春、庭に咲いた球根種の花々・・・ブログ更新数が少ないので時季外れ的な花もあるが、一気掲載で春を満喫?
コロナ感染者が激増する中、「緊急事態宣言」を出す、出さないで、多々な問題点を検討中(?)のようだが、田舎町に住む素人オバサンには、どうすべきかなど結論を出す能力は無い、ただ、全てに良い方法など無いのでは・・・とは、考えている。
様々に検討された対策の中から、どれをチョイスするかは専門機関に任せ、示された判断に沿って、自分が出来る行動を取るしかないものの、対策は早い方が効果があるのではと思うけれど・・・ね。
我が町では(店舗が少ないし)消毒液が手に入らないので、街に住む(それなりに店舗数もある)友人に、「見かけたら購入して置いて」と依頼して置いたところ、電話が入り、「一つだけ手に入った」と言う。
引き取りに行く都合を聞きながら、「ところで、その後の様子はどう?」と聞いた、そう、友人の住む隣町で、数人のコロナ感染者が出たという話についてである。
「別に、特別な事は無いし、普通に買い物をしている」と言うから、私が、「ね、人と人は1メートル以上距離を取る事を忘れずに」と忠告すると、「えー!、そこまで危機感はないよ」だと・・・
まぁ、これだけの話の中からだから、友人がどれ程の危機感を持って、日々を暮らしているかは定かではないが、得てして、危機感などは、我が身に降りかからないと真剣になれないもの・・・というのも事実だ(私は我が身だから、多少、真剣で・・・)。
今朝も、様々なTV報道(マスコミ)を見ていて、危機感を持って欲しいという意図があるのかどうかは分からないが、やたらとマイナス要因・否定要因ばかりを強調しているように思えるのだ・・・首都閉鎖をすると、数万人の失業者が出る、個人企業が倒産する、学校閉鎖は閉鎖をしない学校と学力に差が出る、外出制限は家族間ストレスでDVが多くなる・・・とかね。
それは確かだと思うが、まず、「危機対処に協調する」を選択したい。
何よりも、一日も早く収束するために、現時点で耐える意義・重要さや、「不自由ながらも快適に過ごせる方」とかを、前向きに提示してくれることを願う・・・経済的救済に於いては、政府に、充分、仕事をして貰うしかない・・・よね。