素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

▲ 新倉山浅間公園から霜山へ ▲

2022年12月13日 | 私の見た山・登った山

新倉山(あらくらやま)の麓には三國第一山新倉富士浅間神社が鎮座しており、新倉山は神域となっています。

 

                                           新倉富士浅間神社から398段の石段を登った新倉山の中腹には、1959年10月に完成された新倉山浅間公園があります。

こちらには富士山と忠霊塔(五重塔)が建ち、日本らしい景色を見ることのできる場所として、外国人の方々に絶大なる人気を誇るスポットとなっています。 

 

                            

 

下吉田の新倉富士浅間神社の駐車場に8時 45分、到着。15分で準備を済ませ9時出発。    階段参道から登り始める。9時 05分。

まず、三國第一山新倉富士浅間神社に安全登山の祈願を済ませた。9時 15分。

もう、午前9時頃より参拝者のほとんどが、外国人観光客の方々でした。

参拝後は新しく整備された石段を登り出し、外国人観光客の方々に負けじと頑張ったので苦しかった。

昨晩の雨が空気中の汚れを洗い流したせいか、周りの景色が綺麗に見えた。

新倉(あらくら)浅間公園上部の東屋からの富士山も素晴らしかった。 9時 29分、通過。

公園上部の東屋から上はハイキングコースの案内があり、それに従い北進する。

石段の参道を登る時は厳しかったが、だいぶ慣れて来たせいか快調に歩が進んだ。

ゴンゴン石通過、10時 03分。

標高 千メートルを超えてきた辺りから、昨晩の雨が雪に変わっていた。

C-9の案内板通過、10時 23分。

樹林帯の中で展望なしの新倉山(あらくらやま)山頂通過、10時 25分。 展望の良い「御殿」迄5分とのことで前進。

途中で出会った地元老人クラブの方々が、このすぐ先から「南アルプスが綺麗に見えるよ。」とか「御殿に着いたら東側の方が暖かいよ。」など色々情報を下さった。                とても楽しそうで元気な皆さんでした。 折角良く見えたのにブレてしまった。

御殿着、10時 35分。 ベンチあり、展望テラスあり、南東方向の景色も良く見えました。

展望テラスからの富士。

南東方向の手前の濃い山塊は倉見山(標高 1256m)、一番高いピークが杓子山(標高1597m)、倉見と杓子の間に見えるのが御正体山(標高 1681m)。

御殿では 10分休憩し、10時45分出発。

残雪の尾根進む。

霜山へ向けて、ザイルが設置された急登を2度超えて行く。足元が滑り易い。

三ッ峠山と天上山を結ぶ尾根に出た。11時半。

尾根上を天上山方向に少し移動した所が霜山(標高 1301.7m)山頂でした。登頂、11時 33分。

写真撮影のみ済ませ、暖かくて広い三叉路に戻り昼食にした。11時50分、下山開始。

 

        ※ ご覧頂き、ありがとうございます。

       

コメント (2)
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