埼玉県秩父市の荒川源流で見られる『三十槌の氷柱』(みそつちのつらら)を見て来ました。
岩肌にしみでる湧水が、冬の厳しい環境から創り上げる氷のオブジェ。
自然は誰よりも素晴らしい芸術家であります。
荒川源流の大自然の中で最も寒さの厳しい1月中旬から2月中旬までに、一番氷柱が成長したところをライトアップで昼間と違った氷の芸術が見られます。
私たちは16時45分に現地入りし、ライトアップ前から昼間と夜の両方の風景を楽しむ事ができました。
ライトアップ期間は1月17日(土)~2月15日(日)迄で、ライトアップ時間は平日17時~19時迄 防寒の御準備を
土曜・休日は17時~21時迄となっております。
17時半に帰途につきましたが、もっと暗くなった時間の方が幽玄の氷柱芸術作品を見られたように感じました。
ただ、冷凍庫の中に居るのと同じで、防寒対策を万全にしてお出かけ下さい。 足元も滑ります。ご注意を
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