昨年は、つま恋のヤマハサウンドイルミネーションを見学しましたが、今年の年初は今年で5周年を迎えた『さがみ湖イルミリオン』を見てきました。
関東最大級の光の祭典。
400万球を超えるLED が相模湖の森で幻想的な輝きを見せてくれました。
17時からの点灯と言う事でありましたが、その前に到着し防寒対策を万全にして点灯を待ちました。
明るいうちから会場を見ていたので、何の変哲もない山の斜面が、どれほど感動的なイルミネーションを見せてくれるのかと、一寸疑いの目で見ていました。
夕闇が迫った17時。 一斉に点灯され、待っていた入場者の皆さんと共に「ウォ~」と歓声を上げ、順路に沿って進んだ。
やはりイルミネーション。 暗さが増して来るほどに、先ほどの何の変哲もない山の斜面が、別世界のダイナミックな光の山に大変身、ビックリである。
また、墜落した巨大なUFO を舞台としたプロジェクションマッピングと言うのが登場し、直径8mものUFOに映し出される大迫力のストーリーには見入ってしまいました。
私たちは1時間少々の見学時間でありましたが、寒いけれども、こう言う所は、ノンビリ歩いてみたいと思いました。
夜間営業は17:00~21:30迄ですが、私たちが帰る6時半頃に、続々と車が入って来ていました。
県内にもこんなイベントがあるのですね。一度行きたいです。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
寒い時期でも沢山のイベントがあり、ビックリです。
綺麗な所があまり撮れなかったんですが、現地に行って
見ると意外と興奮しました。