山好きの人から「ツツジ新道」は良いよ。と聞き行って見た。
うららかな春
西丹沢自然教室に車を置き、薄暗い新緑の沢に取り付いた。 歩き始めは元気が良く、ゴーラ沢出合まで順調に進んだが、その先の尾根道に取り付いたら急にきつさが増し、汗があふれ出た。
新緑の素晴らしさは感動ものであった。 ただ、ツツジ新道と言われているのに、中々ツツジが現れない。本来であればコース名の通りヤシオツツジ、トウゴクミツバツツジなどが見られるはずなのに、どうしたんだろう?
展望園地は西側が開け、新緑の尾根の上に残雪の富士山を望むことが できる。 何人かの登山者が居たので、自分も園地経由のコース取りをした。 着いてみたら残念なことに、富士は雲隠れしていた。
山頂に近づくにつれ登山道の整備がとても良く、歩き易かった。
ブナ林の中に付けられた木道を進む。ここまで来ると、登山と言うよりもハイキングである。 足元には一面のコバイケイソウとフキそしてブナの新緑が、とても美しかった。
木道が終わると、人の声が聞こえた。桧洞丸(1,601m)山頂である。 山頂は広く明るい、ベンチも沢山ありノンビリ休憩が出来た。 ブラブラ山頂を歩き周り、既に遅いトウゴクミツバツツジがあちこちに見られた。
次回来るとしたら5月中旬から下旬が花見には良いと感じた。
下山路は熊笹ノ峰経由、犬越路から用木沢出合へのコースを取った。 ツツジは少しでも見られた事に満足して、下りは関東では少なくなったブナ林が残る西丹沢を堪能しようと考え下山路を決定した。
のびやかな稜線には、あちらこちらでやさしい表情のブナの古木が見られた。
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