疲れているものの、大丈夫ですから…。(←分かる人は分かる…)。楽しみは早朝のサッカー観戦だけになっている。(←ほとんどの人に理解されてない…)
チャンピオンズリーグの予選リーグは、今日・明日が最終節。好カードが組まれているが、その中にはマジックがある。額面だけだと、私の場合チェルシー対バレンシア、ローマ対マンチェスターUを上げるところ。勿論バルサ戦、インテル戦も注目するところだ。
しかし、前述のチームは、全て最終戦を前に、バレンシアが予選敗退、他は決勝ラウンドへの進出が決定している。つまり若手選手を見るのにはいいが、ベストメンバーによる好ゲームは期待できないのである。
ここは、マルセイユ対リバプール!リバプールがここにきてもボーダーラインにいる。これは大一番ですよ。そして、昨年ブンデスで旋風を起こしたシャルケ対ノルウェー・ローゼンボルグ、ギリシャ代表のオリンピアコス対ジエゴ率いるブレーメンなど、直接対決により進出が決まるというゲームに注目したい。
さあ始まります、マルセイユ対リバプール。注目はマルセイユのFWニアン、若手フランス代表・ナスリ、リバプールではベナユン、マスケラーノの中盤がどんなチャンスメイクできるか!解説は粕谷秀樹さん。カルトコンビはどの試合に回っているのか…。