クラシコ、いい試合でした!1-0でレアルの勝ち!
この試合見て、つくづく両チームの凄さを実感。クラシコ自体国民的行事であり、世界が注目している。その素早いパス回しとスピード。試合以外にもシュスターとライカールトという両監督の対決、そしてヨーロッパ、南米と世界各国の代表がピッチに立つのだがら、その盛り上がりはテレビからも容易に感じ取れる。
バルサの側に立てば、前節の怪我でメッシを欠くことが痛かった。ガブリエル・ミリート、エインセ、ガゴという同じアルゼンチン代表が活躍してたしねー。
そのほかにも、ブラジル代表、ロナウジーニョ、バティスタ(素晴らしいゴールでした!)、ロビーニョ。オランダ代表、ファン・ニステルローイ、スナイデル、ロッベン。スペイン代表、ラウル、シャビ、イニエスタ、セルヒオラモス、カシージャス。フランスからアビダル、イタリアからカンナバーロ、ザンブロッタ。アフリカ大陸からも、エトー、トゥーレ・ヤヤ、ディアラ。メンバーだけでもため息出ます。
さて、1位レアルと2位バルサの差が開きましたねー。バルサが痛いのは、ホーム・カンプノウで負けたことか。メスの入れようのないメンバー構成だけに、年明けからの後半戦、どう立て直してきますかね。