行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

クラシコの舞台に立つ各国代表

2007年12月25日 | スポーツ・スポーツ観戦

クラシコ、いい試合でした!1-0でレアルの勝ち!

この試合見て、つくづく両チームの凄さを実感。クラシコ自体国民的行事であり、世界が注目している。その素早いパス回しとスピード。試合以外にもシュスターとライカールトという両監督の対決、そしてヨーロッパ、南米と世界各国の代表がピッチに立つのだがら、その盛り上がりはテレビからも容易に感じ取れる。

バルサの側に立てば、前節の怪我でメッシを欠くことが痛かった。ガブリエル・ミリート、エインセ、ガゴという同じアルゼンチン代表が活躍してたしねー。

そのほかにも、ブラジル代表、ロナウジーニョ、バティスタ(素晴らしいゴールでした!)、ロビーニョ。オランダ代表、ファン・ニステルローイ、スナイデル、ロッベン。スペイン代表、ラウル、シャビ、イニエスタ、セルヒオラモス、カシージャス。フランスからアビダル、イタリアからカンナバーロ、ザンブロッタ。アフリカ大陸からも、エトー、トゥーレ・ヤヤ、ディアラ。メンバーだけでもため息出ます。

さて、1位レアルと2位バルサの差が開きましたねー。バルサが痛いのは、ホーム・カンプノウで負けたことか。メスの入れようのないメンバー構成だけに、年明けからの後半戦、どう立て直してきますかね。

コメント
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