行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

ボクシングはKOシーンが魅力といえ…

2008年09月08日 | スポーツ・スポーツ観戦

ホントはテニスの結果が気になるところだが、再放送ないんだなー、木曜日まで!

エキサイト・ボクシングを見ていると、ロシアの巨神兵・ワルーエフが登場するというので、WOWOWのチャンネルを合わせる。前WBAヘビー級チャンピオン・ワルーエフに挑戦するのは、元チャンピオンのジョン・ルイスの王座決定戦の再戦!勝ったほうが、2階級王者のウラジミール・クリチコへの実質挑戦者となろう。これ見たいねー。

それにしても、昨年ワルーエフが、よもや負けるとは思わなかった!本当にこの巨人を負かす相手がいるのかというほど…。見るからに怪物、213センチのボクサー。

ところが問題は、その前の前のカード。WBOのスーパーライト級タイトルマッチ。ホルト対トーレス。試合は1ラウンド1分1秒で決着するが、開始早々2度のダウンを喫したホルトがその時間に逆転勝ち!そんなのありかよー。まあそれも迫力だけどねー。

ところでワルーエフ、どうなったかって?12ラウンド、何とか判定勝ち!んー、いま一かなー。

10月には、サミュエル・ピーターとビタリ・クリチコのWBCのタイトルマッチも予定されているので、この階級も楽しみにしたい。ぜひKOシーンを!

コメント
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