8月初めに行われた「ROCK IN JAPAN FES.2008」、WOWOWで11時間一挙放映(+3時間)を見た。というか、いまもまだやっている。
国内アーティスト(何組出演しているのか分からないが…)のパワフルなステージと観客が一体となっている姿を見ると、何やら血が騒ぐ。会場である国営ひたち海浜公園の3つのステージには、3日で15万人が集まる。本当に凄いですよ!
注目のアーティストは「マキシマム・ザ・ホルモン」ですかねー。地獄系4人組の超ハードなロック。(あまり良く知らないけど、人気なんでしょうねー)その風貌も魅力なのだが、音楽もしっかりしていますよ。アメリカ、ヨーロッパのツアーもあるくらいだし…。観客との一体感という点でも群を抜く。亮とナヲの弟と姉のコンビもなかなか奇妙でいい。http://www.55mth.com/main.html
そのほか、「まの弥」に似たベーシストも発見(写真下)。何というバンドかは分からない。(一見、まの弥には電気テクノ系ミュージシャンが入っているように見えるが、入っているの大豆と麹である。分かる人は分かる。)
これだけの熱い若者が集まっている。「そのエネルギーを将来の日本のために使えや!」とか、「これだけの人が集まるイベントの経済効果はいかほどか」とか、考える自分はやっぱオジさんということなんだろうなー。