強かったですねー、昨日の朝青竜。まったく問題を感じさせず、力のこもったスピード相撲は、正にかつての強さが戻っていることを感じさせる。完勝!
以前にも書き込んだが、態度の悪さが問題となっている朝青竜。国技であり、横綱の品格が重んじられるのは分かるが、外国人だらけですからねー、日本相撲協会。幕内で何人いると思います?初場所で14人だそうです。
モンゴルが圧倒的に多い(新潟出身の8人より多い33人)のだが、そのほかにブルガリア、エストニア、グルジア、ロシア…十両以下にも、韓国、中国、カザフスタン、チェコ、ブラジル、トンガ、ハンガリー…こりゃ、オリンピックですな!外国人頼りなんですよー。決して悪いことだとは思っていませんがね。
今場所、朝青竜人気が回復している。態度よりも強さや相撲の内容なんだよね。大鵬、北の富士、北の湖、千代の富士、曙、貴乃花…強い横綱には、どうしても風当たりが強くなるんですよ。朝青竜!つまり、歴史に残る横綱という勲章をもらったようなもの。思う存分暴れてOK!