行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

新潟で購入した姫路生まれの鎌倉わらび餅

2017年05月02日 | 食(グルメ・地酒・名物)
佐渡から娘が里帰り。嫁いで僅か1ヶ月でゴールデンウィーク、あまり孫も大きくなったという実感はないほど、ついこの間だからね。
新潟港まで迎えに行って、ランチ&ちょっと買い物。facebookでも話題の「わらび餅」が食べたいという。わらび餅、うちの子どもたち好きなんですよね。私はきな粉よりあんこ派ですけどね。
今大人気のカフェでも、こちらは「町家カフェ」といって、外見は超和風。甘味処と軽食、そしてわらび餅をはじめとした店頭販売をセットにしたお店だ。(写真下:賑やかな通り沿いにあって、あまり目だ立たない太郎茶屋の新潟亀田店の店先。)


さぞ鎌倉の老舗菓子店のやり手の若社長が手がけたのかと思いきや、兵庫の姫路が発祥の地。今では北は北海道から南は九州まで、30店舗以上のフランチャイズ網で全国展開。新潟でもすでに2店舗がある。
運営会社の太郎屋本舗では、パッケージライセンスとして売り出し中で、フランチャイズとは違いを強調しているが、よく分からない。まあ、人気急上昇ということは間違いなさそうだ。

さて、わらび餅だが、確かにふわふわに見えてプリンプリン。箱から飛び出しそうなくらい、きな粉たっぷりのサービス。もちろん美味しいのだが、原価は安そうだなー。(写真下:看板メニューのきな粉たっぷりの「わらび餅」。)
またお店のカフェスペースは、わらび餅やどら焼き(みかさ)、麩まんじゅうを組み合わせた和風のスイーツを目当てに、女性客を中心に混雑してました。そばやカレーなどの軽食の他に、モーニングがあるのも気になるお店ではありますね。
コメント
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