行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

子どもの体験、大人の関わりを求めての旅

2019年02月22日 | 仕事(教育活動・いちご・建設・選挙含む)
「高知まで何をしに行ったのか?」って、確かに昨年売れにも仕事で高知に行ってきたからねー。決して高知にいい人が待っていると言う訳でもない。
今回は、先にも紹介したことのある「子ども農山漁村交流プロジェクト(子プロ)」のお仕事?まあサイドビジネスみたいにもなっているが、総務省からの依頼で2月中には福島・郡山と高知に行って話をしてくれとの依頼を受けてのことだ。(2018年11月27日のブログ参照)



そろそろ前の仕事のことでもあるので「(この手の仕事は)引退」と思っていたのだが、気に入ってくれたのか、声が掛かれば断るわけにもいかない。

ただ今回は持ち時間が30分と短いんですよねー。以前から変わらないスライドを使用していることもあり、これは45分は必要なシリーズ。適当に話を端折るが、それが調子を崩してしまうんですよね。
ただその分パネルディスカッションに参加させていただいたので、不足分はこちらの時間でカバー。郡山では、地元の方々も参加して、地元の方から質問を受けるなど、何だか出来合いの場面もあって、ちょっと調子に乗って話が長くなるんですよねー。



とにかく、地方では子どもの数も激減し、地域コミュニティが脆弱化していく中で、何とか子どもに様々な体験をさせてやりたい。大人も地域もそのために力を注いでほしいとの自分の思いが、伝えることできたでしょうかねー。
私自身、まだまだ修行の旅を続けなければならない?さあ、次はどこに行きましょうかねー!
コメント
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