行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

台風の接近の中、行われたバスケ大会で

2019年10月20日 | スポーツ・スポーツ観戦
台風19号の被害の甚大さは今も報道されているが、その台風が最接近していた日に、地元ではバスケットボールの大会が開かれていた。
一応、大会の実行委員会にも同席していたこともあり、当日も受付などに立たせてもらったが、あまり台風の影響もなく大会の開催可否には大きな問題はなかったのだが、被災された方々のことを思うと心が痛い。ラグビーのワールドカップですら中止になった試合や日本戦も中止検討されていましたからねー。

先週の大会から一週間経過。一応、プレーする高校生には罪はないとは思うので、当日、写真班として動いた記録を何枚か紹介したい。

何回かご紹介しているとおり、地元の開志国際高校は創部数年しかたっていないもののインター杯優勝経験もある強豪チーム。
全国から3校(二日目はもう1校参戦)の招待チームを交えて、初めての地元での大会。互いの強化のための大会ということにもなるが、全国トップクラスの試合が見れるということで前評判も高かった大会。

確かに、今年インターハイ優勝の福岡第一高校は、高校バスケ界の超逸材で大人気者のである河村選手を有する実力ナンバーワンチーム。このチームと河村選手を見ようと、県内外から多くのバスケファンが訪れた。
バスケ人気は八村塁選手のNBA入りなどでも承知していたのだが、これほどまでに過熱しているとは。会場は立ち見が出るほど。高校生選手を子どもたちが追っかけるんですから。

トップクラスの激突と高校生離れしたプレーの数々に、台風の影響が心配される中、しかも遠路はるばる訪れた観客は大満足。結果、天候も荒れることなく、大会は成功裏に終えることができた。
早くも来年も!とかいう声も上がっているのだが、大会運営側はいろいろありすぎて疲れてしまっていますがね。さてどうなるか?









コメント
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