今日はお休みの日なのに、朝からZoom(ズーム)を使ってのオンライン会議でした。忙しい面々がメンバーで、急きょ決まった日程が土曜日だった?
6人だけの打ち合わせだったが、自宅からの参加は私だけ?みんな仕事している。私だけが暇人のようだ。
このZoomをはじめとしてオンラインで会議やイベントに参加する機会が増えている。もちろん、新型コロナウイルスの影響によるものだ。
直に顔を合わせて話をしないと伝わらないし、味気ない。初めはそんな思いていた。機械やネットを介してということに抵抗もあったし、触らず嫌い?上手くいくか、トラブルへの対処はと、おっかなビックリのところもあった。そんな人、少なくないはずだ。
それが今や便利な代物だと重宝している。結構、ちょっとした会議では十分。大勢が参加するイベントなどでも、機能が充実していることからも、「なるほど」と思う場面もある。
使えば使うほど、課題や心配な点を解消する手立て、術が身に付いてくるので、何だかんだスキルアップした気になってくる。(ちょっとオーバーか?)
イベントなどでも様々趣向によって進化が見られるし、医療、厚生福祉、教育分野や、あらゆる業界の営業・販売や求人、OJT、健康増進活動と、一時は「それは無理でしょ?」と考えられていた分野まで、幅広く浸透しつつある。
やはり強みは、今日の会議のように、いつでもどこからでも参加できるということ。
集まる時間(移動時間)を節約できる。もちろん経費も。全てが全てと行かないまでも、会議や聴講型セミナーは十分な気がする。(決して対面を否定するものではないが、今の時期にじっくり会議の形態、あり方を考えてみるのもいいのでは?)
まあ、今日もそうだったが、在宅だと会議中に孫が乱入してきて、画面に入ってたりするのがたまに傷ってところですかね。
それもこれも、コロナがもたらした、ちょっとしたDXってところなのでしょうか?
(上の写真は、以前珍しがっていた頃に撮影したZoomでの会議画面。大人数でも、少人数でも、会議の進行自体少し考えれば大丈夫。)