久々孫の話題でも。そう写真は1歳1カ月の長男の二男。そう、去年春のコロナ第1波の最中に、2か月半の入院生活を送った張本人である。
その後、不整脈の発作も治まり、元気に過ごしているし、いよいよ二足歩行が始まった。まあ、まだ急ぐときはハイハイの方が早い。この時期の成長は、目に見えるように成長を遂げているので、見ていても面白いし、反面自分自身の成長のなさに焦りを覚えたりする。自分自身、退化する年代に入ってますから。
とにかく何でも興味を持つ。口に入れて確かめようとする(まあ、これは1歳前からですがー)。お兄ちゃんが手にするものは何でも欲しがる。家の中を隅々まで探検する。引き出しやカバンの中を開けて、中のものを取り出す。
上の写真にもあるように、家の中の要所にバリケードをして侵入を阻止しているのだが、ドアの取っ手に手が届くようになって、玄関先まで脱走っを図るのは日に数度。
長男が休みの時や、私や妻が在宅の時などはまだしも、育休のお母さん一人の時は、危なくてトイレにも行けないくらい。みんなこんな危険な時代を通り抜けて大人になったんですよね!
ある日、お母さん一人で在宅、台所で洗い物をしていた隙に脱走。だが、いない!
何か物音がすると二階に上がったら、爺さんの部屋で遊んでいたそうです。掃除機をいじっていたとか。丁寧に、部屋の入り口の引き戸は締められていたそうです。寒い中、一人でいたなんて。
ちゃうちゃう!驚きはそこじゃなくて、階段を一人で上って行ったこと。階段を使わないと二回には行けないわけだし、それを考えるとゾッとする。
本日も脱走を図ったので、後ろからついていくと、階段にまっしぐら。いとも簡単にさっと二階に上ってしまった。何か対策を考えないと!
爺さんの部屋デビュー!下の部屋や自分が寝室にはない、珍しいおもちゃ?がたくさんあるので、どうやら味を占めたようですな!