行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

記録として今回の「大雪」を残しておかないと

2021年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム


雪のネタを三回連続で投稿。ただ今回は、記録として残しておかなければならないほどの大雪といっていい。。
上越地方は、我が地元以上に大変な状態で、現在もなお雪に埋もれている生活路線の確保を最優先に取り組んでいるというので、お見舞い申し上げたい。ただ、普段1メートルを超える積雪に見舞われるということがなく、しかも三日三晩降り続けたというのは記憶にないし、除雪作業に明け暮れた三連休は、体力的にも限界というところだった。



前回紹介したとおり、我が家は住宅街で、道幅も狭く家並みが連なる。除雪車が来ても雪を置く場所がないというところ。11日の朝は、その除雪車の到着が遅れるほどの雪で、休日(成人の日)だったので、家にいた人がこぞって除雪車が来るまでの間に、周辺の雪を道路に出すため、また除雪にも時間がかかるという悪循環。
ただ、屋敷の中にも雪を置くところは限界、外に出たくとも車を出せる状態ではない。雪かきをするほか出来ること、やることのない状態。こんな光景も、もう何十年も見ていないような気がする。屋根の雪下ろしも工務店にお願いしてしてもらった。これも今の家に住み始めてからは記憶にない。あったかなー?



この日、午前8時に除雪車が町内に入ったが、昼になってもガレージ前の除雪は完了せず(この時点で町内会の三分の一程度の除雪)、午後から仕事だった長男は、午前中、何とか雪かきをして車を出したかったが、別の車を手配することに。
これも前回紹介した除雪車を操作する若いオペレーターは、雪を運ぶために同じ場所を何回となく行きかい、休みなしに作業をしてくれる。頭が下がる。孫が「ありがとう!」と叫ぶと、軽く手を挙げて応えてくれた。本当にありがとう!
町内の除雪が全部終了したのは、午後7時近くなってから。このころになって雪は降りや身、静けさが訪れる。戦いの後だ。
まだ1月も半ば、この後も降るのかなー?

コメント
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