昨日は、久々米坂線研究会に参加。会員は今のところ私一名だけだが、妻が付いていきたいというので同行。ただの電車乗りなのにねー。
最寄りの中条駅から「快速べにばな」に乗車(写真上:米坂線キハ110の車内)。坂町から米沢、乗り換え時間7分で奥羽線に乗り換え山形へ。山形から2分の待ち合わせでさらに北上。村山乗り換えで新庄。新庄で40分間待ち合わせの後、陸羽西線で酒田へ。酒田から羽越線を南下する、米坂線研究会では「北内回り」と呼ぶコース。
前日、在来線の指定席の予約状況を確認すると、「きらきらうええつ」の上りに余裕がある。しかも「ほろよいうえつ」なる日本酒の試飲ができるイベントも。これは乗るしかないと思い、北回りを選択した。最後は「ベロベロうえつ」になっていたけどね。
もちろん「青春18きっぷ」を利用しての日帰り電車旅だが、あと3回分残っている。9月10日まで、さて消化することができるんですかねー。米坂線では9月の土日に「米坂線散策トレイン」が運行されるが、仕事なんですよねー。どなたか、使う人いませんか?
ちなみに、米坂線研究会の南回りは、米沢から福島、郡山、磐越西線で会津若松経由で新潟に戻るコース。土日なら、「ばんえつ物語号」も利用できるというものです。行きたいなー!
(写真下:「きらきらうえつ」のラウンジでは、沿線の蔵元が自慢の日本酒を持ち込み乗客に試飲サービス。この日は、新発田市の菊水酒造さんでした。)
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