ウィンブルドン、姉妹対決濃厚

７月に入ってまた晴れの日が続いている。朝早く差し込む日差しは爽やかだが、それ以前、暗いうちから目が覚めてしまう習性は変わらない。昨夜は酒を飲んで帰っても３時には目が覚めた。

そんなときの友はウィンブルドン。テニスは日中行われているので、私にとってはヨーロッパサッカーを見るより厳しい時間帯の放送になる。（ＷＯＷＯＷとＮＨＫで、ライブ＆録画で選択肢は広がるのだが…）

この日はすでに準々決勝。トップ４が敗退してしまった今、Ｖ・ウィリアムズの連覇の可能性が高いといわれている。セリーナもベスト４に勝ち残ったので、またも姉妹（写真）対決か？なにせ過去８年間で６勝のウィリアムズ姉妹。うち２回は姉妹で優勝を争っているのだから（ＵＳオープンなど他の大会でも彼女らの活躍は素晴らしい）。

Ｖ・ウィリアムズは、ペドロワ相手に自らのミスで苦戦して勝ちあがった第５シードのデメンティエワと（見てられませんでした、準々決勝！）。セリーナは、今大会注目、かのイバノビッチ、バイディソバと、おいしそうなところを倒したアジア初の４強プレーヤーとなった鄭潔（ヂェン・ジェ）と（全く見ていません。知りません）。

楽しみではあるが、テニスも今週で終りだしなー！

えっ？デコがチェルシーに？しばらくそんな動きを注目していますか…