行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

漁師自慢の「海の風」と「海の幸」

2008年07月27日 | 日記・エッセイ・コラム

ついに夏が来た!とにかく暑かった、新潟地方。

私は、我が部署主催のイベントに参加するため、朝から北取締役とT市の浜辺にやってきた。「夏は海ですよ!」と言いながら、子どもが大きくなってからは、久しぶりといっていい。

Dsc05862 この日はイベントの料理長でもある株主・矢綿行尾さんの遊漁船に乗せてもらい、大海原へ!T市沖の「岩船沖油田」のプラットホームを一回りしてきた。私が目的地まで運転したんだ(内緒!)。

台風の接近や雨天も心配されたのだが、最高の海日和。とにかく海の風は 気持ちよく、最高!舳先に陣取り、加山雄三にでもなった気持ち。男のロマンDsc05868を感じますねー。

矢綿さんは立派な漁師であり、船長であるが、とれたての魚で作る料理もまた評判である。丘に上がってからカレーに入れる芋の皮むき手伝っていると、そばまで来て、生きているクルマエビを乱暴に皮をむく。透きとおったその身を私と北取締役に差し出すので口にすると、こりゃ最高!プリプリとは正にこのこと、矢綿さんご自慢の海の幸。海を愛しているだなー。

残念ながら私は次の仕事が入っていたため、この日の海鮮カレーにはありつけなかったが、これまた美味くないはずがない。

コメント
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