今年も残すところあと2週間とあと僅かになりました。
昨日午後に自宅の郵便受けになんと、QSTの新年号が届いていました。
ARRLのLIFE MEMBERになってから40年近くの年月が経過しますが、こんなに早く到着したのは初めてでした。
この間中東やあちこちで紛争が起きるたびに、遅配があったり、欠配が生じたりしたことがありましたが、年末のクリスマス前に来たのは初めてでした。
ARRLも年末年始は休暇で早くの出版を心がけているのでしょうか!!
表紙は珍しく、関わっている職員の写真に加えて、「Ham Radio Volunteers Lead the Way」が明記してあり、巻頭言には、「ARRL Year of the Volunteers」と書かれていました。
やはり、趣味としては存在していますが、唯の無線趣味ではないのだと、極東の田舎の爺さんは感じました。
いつも思うのですが、第二次大戦後は日本は与えられた民主主義なのかなと思います。
アマチュア無線の先達のOM達は、CQ誌の戦後創刊間もない内容を読むに付け、意気盛んだった気がしますが、最近の交信状況を聞いていると、何だかな~? と感じます。
今日も朝から爺さんの戯言でした・・・