今年も残すところ、今日を含めてあと10日となりました。
今年は加齢のせいか、寒さが強く感じられる様な気がします。
都はるみさんの演歌で「あなた変わりは無いですか・・・」ではありませんが、今年の爺さんはすごく寒いのです。
来年の手帳の準備も出来ました。
ここ10年ほど前から、手帳を3冊利用しています。
手帳を3冊も! と思うのですが、これには訳があります。
1冊はもう40年以上も使用している、バイブルサイズのルーズリーフの革表紙の手帳、もうボロボロですが中身は毎年新品になります、これには日々の予定と日記兼用です。
2冊目は野鳥観察専門誌の出版社が毎年新年号の付録に付けている「鳥見手帳」と称する、野鳥観察専用の手帳、これも大きさはバイブルサイズです。
3冊目はアマチュア専門誌がやはり新年号の付録に付けている「ハム手帳」、これもバイブルサイズです。
「鳥見手帳」と「ハム手帳」は、高校生の頃から続いている趣味のバードウオッチングとアマチュア無線の必要なデータが記載されていて、必要な時に見られて、毎年いつ頃にどんな野鳥が観察できたかとか、どんな周波数で何処と交信できたかが記録してあります。
これに「カヌー手帳」でもと思いますが、3艇あったカヌーは処分したし、もうカヌーを漕艇する体力もありませんし・・・
ラブラドル犬も天国に行ってしまい、「ドッグ手帳」も必要なくなりました。
遊びや趣味、さらには学習でも、その時々の記録をつけていると時系列での経過が後から見て判るので、大変便利です。
まあ、使っていた人がいなくなったら焼却処分でしょうけど。