先日このブログに3冊のバイブルサイズの手帳の事を書きましたが、昨日新年号の付録に手帳が付いている雑誌を購入しました。
以前から気になっていた雑誌なのですが、この手の雑誌は購入したことが無くて、たまたま大手の本屋さんで立ち読みしていて付録の手帳が気に入りました。
この新年号は、国内で使用されている電波の周波数を網羅している手帳が付録で付いています。
まあ、「電波受信ヲタク」の必携手帳です。
帰宅して他の手帳と重ねて見ると、やはりバイブルサイズの手帳です。
これからの残りの時間をアマチュア無線も継続しますが、小学生の時に始めたSWLも再開しようかと考えています。
物置の無線室にあるJRCのNRD-545には低い周波数からかなり高い周波数までの受信機能があるので、老後の楽しみにしたいと思っていました。
こんな手帳を所持していて、職務質問に遭ったら不審者と疑われそうな気がしますが・・・
このバイブルサイズというのは、昔々何かの書籍で読んだのですが、宣教師の方々が聖書をいつでも持ち歩ける様にこの大きさになったと書かれていました。
野鳥観察記録・アマチュア無線の交信記録・国内電波の受信記録と、あと僅かで古稀を迎えようとする爺さんの持ち物としてはやはりヲタクの部類に入るかも知れませんね・・・