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無煙映画を探せ  

映画のタバコシーンをチェック。FCTC(タバコ規制枠組条約)の遵守を求め、映画界のよりよい発展を願うものです。

あさ・ひる・ばん

2013-12-04 | 2015以前の映画評


「あさ・ひる・ばん」 やまさき十三監督 △

 元高校野球部の仲間、「あさ」こと浅本(國村準)「ひる」こと日留川(板尾創路)「ばん」こと板東(山寺宏一)の3人のもとに、阪本有三子(桐谷美鈴)から「野球部のマネージャーをしていた母親の幸子(斉藤慶子)が病気なので、逢いに来てほしい。」という手紙が届きます。高校卒業後30年、3人はそれぞれの道を歩んでいましたが、故郷の宮崎に帰郷し再会するのでした。実は幸子は高卒後シングルマザーとして有三子を一人で育て、そのことがきっかけで野球部の監督であった父親(西田敏行)と縁を切っていたのです。有三子の結婚も決まっていることもあり、あさ・ひる・ばんの3人は結婚式のために父親を説得しようと奮闘するのでした。
 タバコは、バイクライダーの「ひる」がタバコを持っている場面がありました。また、「あさ」の事務所のデスク上には吸い殻だらけの灰皿があり、喫煙者の設定のようでした(△)。

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