料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

12年に1度の大威徳山神社「丑年祭り」に伺いご祈祷していただきました。

2021-08-21 14:28:20 | 角館の四季
   
   

   「料亭稲穂」

今日のお天気は 晴れ 時々くもり  最高気温は 30度  最低気温は  22度

日中 雨が降るとの話でしたが ほとんど降らず午後3時を迎えようとしています。

最初の写真は 昨日最終日を迎えた
12年に1度川を渡り「大威徳山神社 丑年祭り」へ
行って来た「神社入り口」の写真です。

12年に1度丑年の8月14日から20日まで
里宮の石室に保管されているご神体「大威徳夜叉明王像」を
川を渡り中腹にある神社拝殿へ移して開帳しているお祭りです。

まずは船に乗り 船頭さんお二人の案内で川を渡り

    

   

そして鳥居をくぐり

   

そこから約10分ほど急斜面を登り

この景色に出会えます

   

その先は撮影禁止です。

そしてご祈祷していただいてから
社殿の横から見える奉納して頂いた ぼんでん を撮影してみました

   

その真横で 記念写真を!!我が家の若女将の実家の父さんと
若女将の友達の父さん母さんと!!偶然船に乗るときに一緒になりました。
これも運命だなぁ!!と話っこになり記念写真

   

12年後の丑年の時もまた登ろうなぁ!!
と誓い合いました。



登りが急であれば 帰り道 下りももちろん急です。
主人の降りる時の坂の下り下限見てください。

   

今年新たに この時期だけこのように地元の皆さんで
じゅうたんを敷いて杭で止めてくださっておりました。
山道がドロドロにもならず 下り坂もすべらず
ありがたい限りです。

そして無事にご祈祷して帰ることが出来ました。

あらら!!12年前の写真もパソコンに収められておりました。

右端が私です。 恥ずかしい限りです。

   

本殿の前での12年前の写真です。

   

そして12年前のぼんでんの数です。

   

コロナ禍の為に帰省もできない
住んでいる若い人たちも少なくなってきている
又コロナが終息して安心して安全になったら12年後このお祭りを行ってください。

今朝の地元紙 さきがけ新聞で取り上げてくださっていました。

   


24年前初めて登り 主人41歳 私38歳 長男達朗11歳 若女将 朗8歳
12年前  主人53歳 私50歳

そして次回12年後 主人77歳 私74歳 孫の空15歳 糸12歳

健康で過ごして何とか一緒に登りたいものです。









コメント
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