![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/84/a60a9a986b80497c8573ca08f31f1673.jpg)
角館の「料亭稲穂」
今日のお天気は 一日中くもり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0002.gif)
最高気温は 17度 最低気温は 10度
一日中 どんよりしたくもり空 そして肌寒いお天気でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
今日の写真は 当店店先「こだわりのめへっこ(店)」の人気商品
「じゃぶじゃぶ洗える樺細工食器」の写真です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
当店で考案した樺細工の食器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
この小皿は 直径7センチほどの 当店ではぐい飲みで
使っております 樺細工の食器です。お値段1,350円
そしてこのシリーズでは どんぶり もございまして
直径17センチほどの大きさで
深さ約6センチほどです。お値段5,700円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b1/2be3956cefac5a6768db2a0d86e1f340.jpg)
これには稲庭うどん もちろんお汁をたっぷりかけてこの樺細工の食器で
召し上がって頂きます。
因みにひっくり返して伏せて
写真を撮ってみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0204.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ec/daf50a268c38a4f91bd195326e9ee85d.jpg)
何の為にひっくり返したかはわかりませんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
深さなども分かるのではないかと
ひっくり返してみました。
掌の中にすっぷりはいるくらいの大きさです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
そしてこの「樺細工の食器」にはもう一種類ありまして
約20㎝ × 14㎝ 程の長皿です。お値段は3,900円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ee/df1de531d5ce14ea98aa18424595ac5e.jpg)
四方が少しそり上がっているデザインです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/7b8297a9dfb42e9389718072776694e2.jpg)
樺細工を食器に使うなんて少し邪道かもしれませんが
毎日使うからこそ 工芸品が身近に感じるのかもしれません。
5月19日の地元紙「秋田さきがけ新聞」に
内館牧子さんがこのような事を書かれていました。
「伝統工芸品を日用に」
昔からの伝統あるものが
昔ららの姿にとらわれず
それでいて昔からの基本にはしっかり流儀を守り
譲れない部分は絶対に譲らず
これは全ての「伝統工芸にも当てはまるのではないか」
そして多くの方にこの存在を知ってもらい
日用品として使ってもらう事が必須だと思います。
これって当店オリジナルの樺細工の食器にも言える事だぁ!
と1人で語っておりました。
そして我が家では
先代のお婆ちゃんの所蔵の
「樺細工」を店頭でお見せしております。
玄関感から入ると 左側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/89/070098ce477146293dd8f9b785f02fd9.jpg)
上段にはこのように陳列して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/95/b9d5bd4194a39432e8abd0fb1ce851fd.jpg)
下段には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/96/7e2c2fd4d01ace3582184a895468e8b4.jpg)
伝統工芸士と言われる方ばかりの樺細工をお見せしております
伝統工芸品は 特別な時だけ箱から出して使うものではなく
普段から使い 時々 磨きをかけてあげたり
日常普通に使ったりしてあげなければ何の意味もありません
まずは家の中をキョロキョロ見回し
「伝統工芸品を探してみて下さい!!」
そうすればもっと身近に感じますよ!!