料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館発 秋田名物「きりたんぽ」体験してお食事のお客様がおいでになりました!

2012-12-29 21:08:34 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 晴れ 
最高気温は 0度 最低気温は -9度

久しぶりに とっても気持ちの良いお天気でした


年の瀬の今日うれしい「きりたんぽ体験」のお客様がおいでになりました

15歳の娘さんと お父様・お母様 そして関東圏からお出での
お友達さんでした

今日の写真は 皆さんでご飯からつぶして
きりたんぽを作り焼き
そして田楽味噌を付けて 「どうだ!!」と出した
「ドヤ顔」ならぬ「ドヤきりたんぽ!!」の写真です


今年一年非常に多かった「きりたんぽ体験」のお客様
お陰さまで多くの方に楽しんでいただきました
皆さんご家庭に戻って試して下さっていますか!!


当店のオリジナルの「角館懐石にきりたんぽ体験」のコース
 

そして「仙北市TIC」さんの「角館懐石といただくきりたんぽ体験」

内容は多少違いますが
前日までのご予約で構いませんので
是非体験しながら楽しみにおいで下さい
ただし一日限定お一組様なので
お断りする場合もございますのでご了承下さい


そして当店の田楽味噌っこを付ける前に美味しく焼いているの図です

   

そしてこのコースには「だまっこ餅」もオマケで付いています
「だまっこ餅」は基本丸型ですが こんな時ですから様々な形を作って頂きました

   


お父さんが作った「ハート型」

   

お嬢さんが作った「ハート型」

   

やっぱり若いお嬢さんの方が「胸キュン」となるような
ステキなハートの形です


簡単にできる秋田の名物「きりたんぽ」皆さんご家庭で試しているかな?


まずは家にある素材で シンプルで無添加なお食事を是非試していただきたいです。



そして来年実は新しい物を始めようとしています


ヒントは 角館の工芸品「樺細工」

私が使っている「名刺入れ」いつも名刺交換するたびにお褒めの言葉を頂きます。

   

その樺細工を使って 女性目線のちょっと便利なものを作って頂いています

とても格安で 使いやすくて 便利な物

まずはブログにて一番最初にご報告いたしますので
期待していて下さい。




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角館発 武家屋敷通り「アート&クラフト 香月」女性の心をくすぐるお店です!

2012-12-24 16:21:03 | 角館の四季

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 晴れのちくもり
最高気温は -2度 最低気温は -6度

まんずさんびさんび一日でした

しかし今日の真っ青なお天気空は久しぶりのごほうびでした
明日から3日間ほどは荒れ模様のお天気が続くそうです
さぁ!!今から構えてどの位荒れるのか身構えねば


今日の写真は 角館の中で「素敵なクリスマスプレゼント」が買えるお店
「アート&クラフト 香月」さんのお店の中です

場所は 角館の武家屋敷通りの岩橋家の横の小路を少し入った所の
左側にある とてもステキは茶室のような建物のお店です。


最近では「かさねがさね」と言うお盆が
フランスのメーカーさん 「クリスチャンディオール」さんの御眼鏡にかない
「クリスチャンディオール」マークが付いたものは「クリスチャンディオール」の
お店で取り扱っているそうです。

ここの店内 女性ごころをくすぐる物がたくさん並べられています


まずはこの時期お正月用にいかがでしょうか 高木晃さんの重箱

   


そして大変良く編まれたカゴバック

   


そして「アート&クラフト 香月」さんの本店さんは
樺細工の「冨岡商店」さんです。
ですから一級品もすぐ手に取って見ることが出来ます





現代の生活の中ですぐ使えるオシャレな樺細工も扱われています

   


そして所狭しと並べられたトンボ玉などのアクセサリー

   


「天然秋田杉」を使った商品や

   


女性の方の大好きな 食器類

   


そして杉板に書いて頂いたこのような素晴らしいインテリ雑貨もあり
   

   

そして女性の方には一番欲しくなる 着物リメイク洋服

   


   


そしてこのお店のセンスの良さはこの素敵なお二人で飾られております


店長さんと佐藤さん どちらもとても素晴らしい秋田美人さんです


   

当店から徒歩12分 是非角館の散策の途中で
「アート&クラフト 香月」さんへ立ち寄られるのは如何でしょうか?

そして他店さんでは買うことが出来ないお一品を選ばれるのはいかがでしょうか






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角館発 知っているようで知らない本当の昆布と鰹節の出汁の取り方!!

2012-12-21 21:09:02 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもりのち晴れ
最高気温 0度 最低気温 -2度
久しぶりに気持ちのいいお天気でした

19日から今日までの角館の積雪量は ナント!62cm

そんなにあるのかぁ… だったっらそれを売り物にすればいい!!

などと考えています


今日の写真は 以前も大好評でした

知っているようで知らない
「本当の昆布と鰹節の出汁の取り方


まずは出汁昆布10㎝くらいを2本
水を600ccを鍋に入れて煮立てます

昆布がこのくらい伸びればOKです。

   

そして昆布は鍋に戻して
たっぷりの鰹節をゆっくりユックリまぶし入れます

   

そして中火にします

   

ゆっくり箸で押しながらなじませます

   

そして中火でコトコト10分位しましたら
ザルにこします クッキングペーパーなどを敷くともっと澄んだ
「昆布と鰹節のだし汁」が出来上がりますよ

   

こすとこのようなキレイな出し色に成ります

   

そこへ 醤油・酒・砂糖・塩で味調整をして 「昆布と鰹節の出汁醤油」が出来上がります


   


今まで市販のそば汁・出汁醤油を使っていた皆さん
こんなにも簡単に手作り「昆布と鰹節の出汁醤油」ができます。


当店は無添加の調味料ですので
無添加の「昆布と鰹節の出汁醤油」で
お正月の年越しそば・お雑煮・煮物 などで多く使えます


この際ですから 家族皆さんに腕前をご披露して下さい





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角館発 秋田の郷土料理「だまっこ餅」を手作りしておいしい「だまっこ鍋」で温まりましょう!

2012-12-17 16:21:14 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもりのち 晴れ
久しぶりの良いお天気でした

最高気温は 4度 最低気温は 0度
のこのこほっかり あったかいお天気でした


今日の写真は 主人の東京に住んでおりますお姉さまに
本日宅急便で届きます予定の
お歳暮代わりにいつもお届けする「きりたんぽ鍋セット」と一緒に送る為
「新米あきたこまち」で作りました「だまっこ餅」の作り方です

その「だまっこ餅」の焼く直前の様子です

「だまっこ餅」の作り方は
当店のホームページについています「きりたんぽの作り方」
途中まで同じです。

「だまっこ餅」 の作り方は
まずはご飯を 半つぶし状態にします
ちょうど おはぎくらいのご飯のつぶし具合です

   

ここで良くある質問 「きりたんぽはお米ですか?餅米ですか?」
答えは「きりたんぽ・だまっこ餅は お米で作ります

必ずつぶす人と 押さえる人の二人が必要です
仲良く仲良く 息を合わせてつぶします。

そして「一口位の大きさ」にコロコロ丸めます

   

そしてここから焼き方に入りますが

あまりの可愛い「だまっこ餅」 に
主人が愛でるように 写真を撮っております

   

その主人の撮った写真は
主人のブログ「角館紀行」にてご覧ください。

そして「だまっこ餅」 の 「佐竹北家御狩場焼」 仕立てです

   

アツアツかりかりモッチリの「だまっこ餅」 に
「佐竹北家御狩場焼」の山椒味噌

さぁ!!試食試食

そしてすべて焼き終えて

   

良い焼き具合だ事 小麦色になった「秋田美人さん」のようです


今回作っただまっこ餅は お米4合で 50個です
ちょっと欲張って 大き目に作れば 汁が染みないで
ちょっと物足りなさを感じます。

そして小さすぎても荷崩れするかもしれません

「だまっこ餅」
お鍋に入れて 美味しくいただくには
少し早目に作って 冷ました方が煮崩れしにくくなります。

お姉さんのお宅には 今夜届くはずです

毎年毎年召し上がっていただく皆さんに大変好評だそうです


お姉さん!! 美味しく秋田の郷土料理を皆さんに振る舞ってください。





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角館発 秋田沖生鱈が美味しい季節になります。リメイククッキングでナントグラタンに!!

2012-12-13 14:54:13 | 女将の独り言

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもりのち小雪
最高気温は 1度 最低気温は -1度
寒いながらも まずまずのお天気です

今日の写真は ただ見ていると普通の「みんなが大好きな グラタン
に見えますが 実はこれはもともとは「秋田沖生鱈の味噌味鍋」だったのです

我が家では普通に 鍋っこ料理の翌日に
昼食で「前日の残り汁の雑炊」を頂いていますが
少し多めに汁も残ったので 何か別なものに変身と言うわけで
このような「シーフードグラタン」に大きく変身しました

何気なくやっている事
先日テレビで見ていましたら
これは「リメイククッキング」と言う
今時の名前でよばられてモテ囃されていました


ここで私の「リメイククッキング
前日 昆布を入れただし汁を作ります。
そこへ味噌を溶き お酒 少しのお砂糖で
少し塩辛く味を付けます
少し塩辛くするのは 具材から水分が出るので
最初は少し塩辛く味を付けます

その中へ「秋田沖生鱈」の切り身を鍋用に切ったものを入れて
白菜・ネギ・きのこ・豆腐そしてせりまたは春菊を入れて
1日目の夕食は終わります

そして翌日 準備する物は

玉葱薄切り2個分  白菜の千切り4枚分 そして牛乳 チーズ
そしてあれば アサリのむき身 又は イカなど魚介類が1種類だけあれば十分に美味しくなります。
因みに我が家では 冷凍のアサリのむき身があったので
使いました。


まずは少し厚めの鍋にサラダ油を敷き 玉葱を塩コショウで炒めます
そして白菜を入れてしんなりするまで炒めます。
白菜は焦げやすいので 中火程度で炒めて下さい。


そして火を止めて バター1切れ入れて炒めた野菜をなじませます。
そこへ小麦粉を適当に入れて
小麦粉の粉の部分が見えなくなるまで
良くなじませます。 その時は火はつけないで下さい。

   


そして良くなじみましたら 牛乳を少しだけ入れて
弱火でかき混ぜます。少しトロッと来たら
もう少しだけ牛乳を入れます。
その時にアサリのむき身も入れます 

この後味噌味の鍋の具材が入りますので
少し硬めに仕上げて下さい


   


その後は前日の「生鱈の味噌鍋の具材」を汁ごと入れて
かき混ぜて グラタンの元になるものが出来上がります

味の調整は 塩でもいいのですが
コクを出すためには「味噌味の鍋」のリメイクですから
味噌を溶いて「味噌味グラタン」に仕上げて下さい


生鱈からの美味しい出汁 そしてアサリのむき身からの美味しい出汁
そして何よりも 手作りのホワイトソース
最高の味が2日間も楽しめます。

お魚が苦手な子供さんもいただけますので
是非 無添加の美味しい「生鱈の味噌味鍋」「シーフード味噌味グラタン」を
2夜連続で作ってみて下さい


よし!リメイク料理又何か考えよう



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急な豪雪で 庭木救出大作戦!!展開中!!

2012-12-10 19:38:47 | 角館の四季

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 一日中雪
最高気温は 0度 最低気温は -3度

12月7日金曜日から今日の夕方までの積雪量は ナント!!49センチです
まだまだ 12月上旬なのに この積雪量です

ゲリラ豪雨ならぬ ゲリラ豪雪です

今日の写真は まだ雪囲いをしていない約50坪ほどの 我が家の庭の樹木を
雪から掘り起こそうと 庭へ出た際の 私のひざ下まであって驚いた私の写真です

私の身長は 169cm 若いころから少しも縮まず(お陰さまで)
その私のひざ下までの雪があり 大変驚きました

そして庭に出る前の 庭木の様子です

   


先日まで 紅葉があっという間に葉を落し
その枝 葉っぱに雪が重くのしかかり
とても庭木がかわいそうな状況でした

そして約1時間後 私の「庭木除雪枝木を助ける大作戦」(題目はやや長いのですが)
せっかく格好が良くなった枝木を守るため
庭に出たのでした


1時間後は

   

少しは庭木も 頭をあげて 枝や緑色が見えるようになってきました

そして雪寄せ作業中の私の姿を見て下さい

   


まるで救出作業に向う救難隊員のような気持ちですが
やっている姿は下手くそで
生まれも育ちも角館ですが
絶対上手ではありません


   

どんなに頑張ってもキリがありません

枝木には「今助けてやるがらなぁ」「も少しガマンせよ」
などと自分なりに声を掛けてはいるのですが
なかなか思うようにはいきませんでした


でもその結果は 春先の葉っぱの成長だったり
花っこの咲き具合だったりするので
又明日の朝も頑張って庭の雪寄せをいたします


「雪囲い」いつもお願いしている業者さんに頼んではいますが
急な「大雪」に対応しているようです

我が家には 15日頃に来て下さるとの事ですが
「雪囲い屋さ~ん」早くわが家にも来て下さい
私のブログは見て下さっているかな?
見ていたら早く庭木を助けて下さい!!





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角館発 佐竹北家御狩場焼き試食会開催! うめそうだんしから見て下さい!

2012-12-07 15:23:57 | 稲穂の料理
 
   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 昨夜から湿った雪が1日中降っております
最高気温も 最低気温も -1度
積雪量は 10㎝くらいかな?

今日の写真は角館から発信する「佐竹北家伝承 御狩場焼き」の試食会が当店で行われました

とその前に「雑誌rakura」さんが
取材に来て下さった時の料理写真です。

取材に来てくれましたのは
私達のお友達「角館在住の料理研究家 藤原里香さん」です

   

この雑誌「rakura」は北東北3県で販売しています
雑誌でこの度の写真は 12月25日発売号に掲載されます

佐竹北家21代当主「佐竹敬久秋田県知事」が推奨する
角館の温故知新で古くて新しい料理
「佐竹北家伝承 御狩場焼き」
(さけきたけでんしょう おかりばやき)』
の「お味見会」を開催しました

   

殿様に献上する前に仙北市長を初め下々の方々による
「お味見」をしてからでないと殿様には献上できないとの事で
特別開催されました

仙北市長さんもお忙しの中お出で下さいました

   

この旗っこは食べて頂いた方しか持てない旗っこです

江戸時代から残されている北家日記によると佐竹北家の殿様は
始終鷹狩りに行っていたそうです

更にその獲物を現場で食べていたとの事 その際には近くの農家から野菜を頂き
獲物と一緒に興じていたそうで 「狩りの場所」で「焼いて食べる」
との事から「御狩場焼き」と云われています

味付けは江戸時代からの調味料で味噌 更に野山の山椒を加えて焼いていたそうです。

そこで様々な企画提案の元に当店で開催されました

   


この「佐竹北家伝承 御狩場焼き」
鶏系統を山椒味噌を付けて焼く事が
『佐竹北家伝承・御狩場焼』の基本ですが、他の食材(例えば夏の殿さま鮎)も
山椒味噌を付けることによって「殿さま鮎の御狩場焼き」
などと幅を広げて提案していきます

そこで提案しながら 私も携帯でちょこっと撮影させて頂きました。
お客様がいらっしゃる中ですいません

   

そして今日の秋田さきがけ新聞

   

「佐竹北家伝承 御狩場焼き」

が紹介されました
 
皆様に長く愛されます「佐竹北家伝承 御狩場焼き」になりますように
そして早く現実のものにできますように発進します!!

今日うれしい電話がありました

「今朝の新聞の料理で忘年会お願いします!」との事でした。

うれしっすなぁ!! さぁ!!やる気でて来たぁ





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角館発 facebook友達 板谷大樹さんが無添加塩魚汁をご持参で訪ねて下さいました!

2012-12-01 20:25:32 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもり時々晴れ 
最高気温は 3度 最低気温は -2度
一日中寒い日でした

これからずっとこんな寒い日が続くんでしょうね

そんな寒い今日の日
私と主人の face book のお友達「板谷大樹さん」がお仲間とお食事においで下さいました。
その際お友達AさんとBさんとご一緒の記念写真です


私の facebook は私のブログの左側からのぞくこともできますよ!

板谷君から頂いたプレゼントは 彼の仲間が応援している「八森ひよこ会しょっつる」です。

彼らはこれを作って販売している方々を支援しているメンバーです


そしてプレゼント贈呈の 板谷君と私

   


そして主人との記念写真

   

当店は常に無添加を志しておりますが
その無添加の塩魚汁はいつも
男鹿市の「諸井醸造」さんの物を使っておりますが

今回のこの「八森ひよこ会しょっつる」も
もちろん無添加でありまして
彼達はその無添加塩魚汁の販売なども勉強するため
当店へ「勉強旅行」に来て下さったそうです

そこで当店のオリジナル「いぶりがっこフランスパン」を作っているバローネさんの
「黒胡椒フランスパン」にこの「八森ひよこ会しょっつる」を塗り食べて頂きました

   

こんな食べ方もあるのですか!と
御三方とも驚いておりました。

これ試食の段階でお客様にアピールできる!と大変喜んでくださいました


同じ秋田県の中にこんなにも一生懸命
無添加食品を考えて下さる方がいるかと思うと
大変うれしく思い 温かく見送りました



そして今日さきがけ新聞で記事を読みましたが

角館出身の テノール歌手「本田武久」さんが41歳の若さで
28日お亡くなりになりました。

当店に過去1度だけお出でになりました際に
すでに病に侵されており 松葉杖を使いながら来て下さいました。
日本酒が少し嗜む方で 当店の「田町上丁」をお気に入りで
その後歌を聞く機会が何度かあり その度に あのお酒をまた飲みたいですね!と
気軽に声を掛けて下さりとても素敵な方でした

その後片足を切断して 闘病しておりましたが
残念ながら死を迎えてしました。

もし機会がありましたら彼の唄に耳を傾けて下さい

因みに私の一番好きな歌は「ベラノッティ」そうです。「わんわん物語」の挿入歌です。

空に又大きなお星様が増えた事でしょう



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