日本政策投資銀行が2017年度の設備投資について調査結果を発表した。
資本金10億円以上の全国大企業の国内設備投資額は17兆390億円に
なるとした。
是は前年度実績比で11・2%増と言う好調さらしい。
2020年東京五輪に向け人手不足が顕著でその対応の投資と推定されるとか。
大企業製造業は14・2%増の6兆8325億円。
自動車むけ素材研究開発の化学関係・一般機械で産業用ロボットへの設備投資
が増加。
同じく非製造業でも9・5%増の11兆65億円の増加。
サービス業では五輪に向け、ホテル・テーマーパークへの投資が目立つ。
運輸業は訪日外国人のための空港施設拡充多し。
人手不足対策としコンビニのレジ設備更新等の投資多い。
地域的には北海道・東海地方以外は全部好調前年度を上回って居るとの事。