政府は8月の月例経済報告で2012年から続く戦後2番目に長い
経済拡大の「いざなぎ景気」との見方をしたとか。
景況感は一向に伝わって来ない。
これは上の方一部、だけのものではないかと疑いたくなりますね。
月例報告項目別では公共投資が16年度補正予算の効果で上方修正。
個人消費は緩やかに持ち直して居る。
設備投資・生産・共に持ち直して居る。
ただ住宅建設は横ばい。
世界経済は緩やかに回復。
米国経済は着実に回復。
中国経済は持ち直しの動きが見られる。
そんな中でも、日本経済少し甘すぎないか?
本格的復調になったのか?
日本経済は世界経済の動向でよくも悪くもなるので要注意。