21日オーストラリアで核禁止会議が開幕します。
日本は唯一の被爆国で参加は当然とされるが、日本は米国の核
の庇護のもとで守られて居ると言う現実があるので、政府は
日米同盟を重視して参加は見送る事としました。
国民の核反対はどこの国より強いが、日本が米国の核で守られ
居ると言う現実には勝てない様だ。
今やロシアが核兵器使用をちらつかせ、最も危険な現状に
あるます
核の悲惨さは日本国民が一番経験して居るので、ここで先頭
に立つて訴えるべきですが、そこが出来ないのが残念です。
まず北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し、日米韓の共同訓練再開
で一致を見たが、日韓関係修復出来るかと、中国を念頭にどう
対応して行くか、中国は台湾問題もあり、複雑である。
韓国も北朝鮮や中国問題でそんなに単純でじゃなさそう。
米国がシャカリキに動いてもそう韓国も日本も動けそうにない
のが現状のようだ。
経済面では２４年振り円安、これは米国が対インフレ政策で
利上げ追加で日本との金利差拡大で一斉円売りドル買いが
進んだためですが、日本は景気浮上のため大胆な金融緩和
持続の方針で益々円安は加速しそう。
円安で輸出は伸びるが輸入品の食料は現在料が高騰して
来て家計は益々苦しくなりそう
。
新型コロナ対策で病床確保のため行政権限を強化し、感染症
危機管理庁を首相直轄で秋以降創設する事となった。
一番のニュースが通常国会１５日閉幕・６月２２日公示で
７月１０日投開票が決定しました。
今年は6増で参院定数は248となり、半数124選挙区74・比例
50と非改選のっ欠員補充の合併選挙和え褪せて125席を争う。
立候補予想者は520名超えと見られる。
自公の非改選議席は69なので今回56議席獲得すと定数の
過半数125を占める事となる
野党がどこまで崩せるかとなりそう。