米国は急騰する物価高を抑制するためFERは27年振り大幅利上げを
断行する。
急激な物価高に対し米国国民は悲鳴を上げて居る、インフレ対策
のため大幅利上げに踏み切った。
誘導目標は0・75%とした。
今の処景気後退の危険性はないと判断した様だ。
これに対しに日本政府は経済活性化のため、今後も大幅金融緩和
は続行する姿勢を崩しません。
益々円安ドル高が進みこちらも物価高が進行して居ます。
日本ではデフレとインフレが同時進行のスタグフレーションが
起きて居て格差が広まって居るようです。
円安で輸出は好調で、輸入品も安く手に入るが、輸入品の食品や
材料・原油高で物価高騰の要因になって居ます。
少数の人が儲かり大半の人は物価高に苦しむ事となります。