2009年 小学館
ビッグコミックの創刊40周年記念特別企画、だそうで。
なんで買ったかっていうと、ビッグコミックファンだからってわけぢゃなく、
諸星大二郎の単行本未収録作品が掲載されてるから。
『女は世界を滅ぼす』が、お目当てのそれで、1974年7月10日号だと。
諸星大二郎ファンにはおなじみの、ゼピッタシリーズなんだが、
絵柄が、まだ完成されてない感じで、その後に書かれたものとは、
ちょっと雰囲気が違うのがまた興味深い。
ちなみにこの本、雑誌掲載当時の味を出すために、
欄外の広告とかを含めて、その当時のまんま収録されてる。
つまり、雑誌のページをそのまま原稿にしてるんで、
ちょっと絵が粗く見えなくもないけど、おもしろい仕様になってます。
ビッグコミックの創刊40周年記念特別企画、だそうで。
なんで買ったかっていうと、ビッグコミックファンだからってわけぢゃなく、
諸星大二郎の単行本未収録作品が掲載されてるから。
『女は世界を滅ぼす』が、お目当てのそれで、1974年7月10日号だと。
諸星大二郎ファンにはおなじみの、ゼピッタシリーズなんだが、
絵柄が、まだ完成されてない感じで、その後に書かれたものとは、
ちょっと雰囲気が違うのがまた興味深い。
ちなみにこの本、雑誌掲載当時の味を出すために、
欄外の広告とかを含めて、その当時のまんま収録されてる。
つまり、雑誌のページをそのまま原稿にしてるんで、
ちょっと絵が粗く見えなくもないけど、おもしろい仕様になってます。