数年前から特に意識するようになったんだけど、
どうにも読書するときにBGMとして音楽をかけるのがダメになった。
本を読んで目から入る文字のほうが、耳から入る音に負けてしまう。
以前はこんなことなかったのになぁと思う。
もしかしたら、勝手に自分の若いころの記憶を「あの頃は何でもできた」
みたいに美化してんのかもしれないけど。
それでも、10代のころ、レッドツェッペリンを聴きながら村上春樹を読んでたのを
そのころの部屋の本棚や灯りの雰囲気も含めて、ハッキリと憶えてる。
やっぱり、いつのころからか、本に対する集中力が落ちたのかもしれない。
よくわからない、そうかもしれない。(村上春樹調)
いま、こうして、短い文を書いているときも、
(とても短いし、どうでもいい文なのに)
テレビをつけながらだと、うまく集中というか、思考がまとまらない。
んー、困ったなー。シーンとしてんのも、何か寂しいんだよなー。
どうにも読書するときにBGMとして音楽をかけるのがダメになった。
本を読んで目から入る文字のほうが、耳から入る音に負けてしまう。
以前はこんなことなかったのになぁと思う。
もしかしたら、勝手に自分の若いころの記憶を「あの頃は何でもできた」
みたいに美化してんのかもしれないけど。
それでも、10代のころ、レッドツェッペリンを聴きながら村上春樹を読んでたのを
そのころの部屋の本棚や灯りの雰囲気も含めて、ハッキリと憶えてる。
やっぱり、いつのころからか、本に対する集中力が落ちたのかもしれない。
よくわからない、そうかもしれない。(村上春樹調)
いま、こうして、短い文を書いているときも、
(とても短いし、どうでもいい文なのに)
テレビをつけながらだと、うまく集中というか、思考がまとまらない。
んー、困ったなー。シーンとしてんのも、何か寂しいんだよなー。