とり・みき 昭和59年 白泉社
先日、「とりみ菌!!」と一緒に古本屋で買った、「とり・みき傑作集」。
初出は、1979年から1984年にかけてのものだが、なかでも「こまけんハレーション」は、作者の最初の週刊連載作品で、
>作者自身もホントはあまり読み返したくない代物
と語られている、お蔵入りにしたかったものらしい。
タイトルの「こまけん」は、作者が学生のころ参加していたファングループ「小松左京研究会」からとられているが、内容は小松左京とも関係ないし、SFでもない。
でも、その縁あってか、小松左京氏が巻末に「時を駆けるマンガ家―とり・みき」という文を寄せている。
「少年のための天才マンガ家入門」
「元祖たきたかんせいくん」
「大空港」
「デリシャスセットに地中海サラダ」
「こちら学園探偵局」
「こまけんハレーション」
先日、「とりみ菌!!」と一緒に古本屋で買った、「とり・みき傑作集」。
初出は、1979年から1984年にかけてのものだが、なかでも「こまけんハレーション」は、作者の最初の週刊連載作品で、
>作者自身もホントはあまり読み返したくない代物
と語られている、お蔵入りにしたかったものらしい。
タイトルの「こまけん」は、作者が学生のころ参加していたファングループ「小松左京研究会」からとられているが、内容は小松左京とも関係ないし、SFでもない。
でも、その縁あってか、小松左京氏が巻末に「時を駆けるマンガ家―とり・みき」という文を寄せている。
「少年のための天才マンガ家入門」
「元祖たきたかんせいくん」
「大空港」
「デリシャスセットに地中海サラダ」
「こちら学園探偵局」
「こまけんハレーション」