kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

雨の入学式

2006-04-10 | Weblog
 外は雨・・・。それでも入学式は実施されます(当たり前)。毎年、入学式や卒業式に雨が降ると「大変だな~」と思っていましたが、今年は一段と大変です。なぜなら、kaneko達も移動があるから。開校式があるため雨の中を傘を差しながら移動しなければいけません。やっぱり、雨の日の行事は大変だ・・・。県知事が来たり議員さんが来たりものすごい面々が揃った中で開校式が開かれそしてまた帰校・・・。やはり雨は辛い。(何かたくさんあった気がしますがここに書くレベルではないので省略)。


 ということで今日からshokoになりました。でも、練習日誌なんかはTokushoのままでいきたいですね。なんだか雰囲気が・・・。ずっとこのネーミングを考えていたのですが。TokushokoとかTokosho(koが工を表す)だとなんかピンと来ないんですよね。「とくしょう」が「とくしょうこう」になったり「とこしょう」になったら何かイマイチ・・・。とりあえず良いネーミングが思い浮かぶまではTokushoでいきたいと思います。何か良いアイディアがあれば教えてください(笑)。

 今日「うちの選手は速くなったのか?」という素朴な疑問を持つ。記録会に出場できればある程度はわかるんだけど、それがないので分かりづらい。ということで、kaneko的分析をしてみました。先日の短長250mのタイムがどうも納得いかなかったのですが(これは選手も)、よくよく考えてみるとその理由が判明。昨年と比べると間違いなく「速くなった」と言い切れます。単純な「記録」では見えない部分が見えてきたんですよ。タイムが良いときと悪いときを比べてみると、それなりの「理由」があることが判明。短長の特質でしょうか?そこが見えたことにより今後の練習もパッと開けてきました。こうなったら35秒だろうが40秒だろうが関係ないね。いかに高いレベルの走りができるかにかかってます。タイムに一喜一憂しないようにします。うちのタイム測定能力は先日日記に書いたようにかなり「あいまい」です。タイムの持つ意味がショートスプリントとロングスプリントでは違う。「高いスピードを出すために」と思っていたことが実は「質」を高めることのできない原因だったり。なんだか楽しくなってきましたね。

 「目に見えない力」がある気がします。あくまでkanekoが思っただけなのであしからず。
コメント (2)
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