今日は雨…。地区大会1週間前ですが天気には勝てません。しかし、運よく事前にTOKUYAMA大学のグランドを使わせてもらうようにお願いしていたのが幸いし、雨に負けずに走ることができました。感謝ですm(__)m
悪いコンディションの中で練習することは「環境負荷」になります。試合の時に「雨が降っているから嫌だな…」とか「風が強いからタイムが出ない…」なんて最初から考えてしまってはやる前から自分で自分の力を出せないようにしてしまうことになります。こんな経験も大事。もちろん着替えを大量に準備して対策もばっちり(そんなに降りませんでしたが…)
メインは問題なく実施できました。短短は150m。最近は条件的に向かい風の中で走ることが多かったので雨の中とはいえ無風で走れるのはでかい。内傾からの解放が高いスピードになるためよりタイミングと感覚が要求されます。昨日の練習が意識してできていればスムーズに走れるはず。おーたの動きはかなり良かった。復活というかリニューアルという感じですね。最近の意識の切替がしっかりとできているため、区間区間の動きが良いですね。スタブロからで17秒6で走れるのだからかなり良い感じできています。びっくりして距離を確認してしまいました(笑)残念ながら間違っていないんですよ。全体的にタイムが良かったので距離が短いのかと思ったんですけどきちんとできてました。力はついてきてますね。
短長は前回の復習。200mの通過をレースペースで入る事、昨日のスタートからの繋ぎ方を意識することをしっかりと実施できるか?女子は1本目完璧!設定通りの走りができました。気温が上がり条件が調えばかなり走れそうです。
男子も大学生に引っ張ってもらいながら良い感じで走ることができた。いしべは「51秒台が出せる」と言ってもらえました。良かったね。自分たちがやっていることを見てくれて応援してくれる人達がいるんだよ。その事は間違いなく「力」となる。
ハルのヨンパーは適正が高い。kanekoの目に狂いはなさそうです。まだまだ細かい事はやっていないのにうまく脚を合わせることができるのは適正が高いからでしょう。まずは何レースか経験してから勝負をかけていきますか。焦る必要はない。
今日得たもので一番の大きかったものは「チームとしての仲間意識」か?意図していたわけではないのですが1人をみんなでサポートしようとする姿勢が見られたことがチームの心を一つにするきっかけになりました。りのが「私が走るから一緒に走ろう!」って声をかけていた。みなみが「大丈夫。走れるよ。」って声をかける。走れなくなった選手に肩を貸し、励ましあう。それは自分のことだけではなく「仲間」を想う気持ちが芽生えているから。きっと前からあったんだろうけどここまで前面に出てきたことはなかった。「苦しい」時に自分の周りに「仲間」がいる。そのことを忘れてほしくない。練習負荷よりももっともっと大きなものがあるとkanekoは思ってます。このことできっと強くなるでしょう。色々な意味で強くなれる。チームとしての進むべき「道」が試合の1週間前にして明確になってきました。
残された時間、練習で何ができるか?それぞれが考えなさい。それができれば「力」をコントロールすることができるようになるでしょう。前にも書きましたが「力」を発揮するために必要な要素がいくつかあるんですよ。それが分かれば強くなります。楽しみですね。
悪いコンディションの中で練習することは「環境負荷」になります。試合の時に「雨が降っているから嫌だな…」とか「風が強いからタイムが出ない…」なんて最初から考えてしまってはやる前から自分で自分の力を出せないようにしてしまうことになります。こんな経験も大事。もちろん着替えを大量に準備して対策もばっちり(そんなに降りませんでしたが…)
メインは問題なく実施できました。短短は150m。最近は条件的に向かい風の中で走ることが多かったので雨の中とはいえ無風で走れるのはでかい。内傾からの解放が高いスピードになるためよりタイミングと感覚が要求されます。昨日の練習が意識してできていればスムーズに走れるはず。おーたの動きはかなり良かった。復活というかリニューアルという感じですね。最近の意識の切替がしっかりとできているため、区間区間の動きが良いですね。スタブロからで17秒6で走れるのだからかなり良い感じできています。びっくりして距離を確認してしまいました(笑)残念ながら間違っていないんですよ。全体的にタイムが良かったので距離が短いのかと思ったんですけどきちんとできてました。力はついてきてますね。
短長は前回の復習。200mの通過をレースペースで入る事、昨日のスタートからの繋ぎ方を意識することをしっかりと実施できるか?女子は1本目完璧!設定通りの走りができました。気温が上がり条件が調えばかなり走れそうです。
男子も大学生に引っ張ってもらいながら良い感じで走ることができた。いしべは「51秒台が出せる」と言ってもらえました。良かったね。自分たちがやっていることを見てくれて応援してくれる人達がいるんだよ。その事は間違いなく「力」となる。
ハルのヨンパーは適正が高い。kanekoの目に狂いはなさそうです。まだまだ細かい事はやっていないのにうまく脚を合わせることができるのは適正が高いからでしょう。まずは何レースか経験してから勝負をかけていきますか。焦る必要はない。
今日得たもので一番の大きかったものは「チームとしての仲間意識」か?意図していたわけではないのですが1人をみんなでサポートしようとする姿勢が見られたことがチームの心を一つにするきっかけになりました。りのが「私が走るから一緒に走ろう!」って声をかけていた。みなみが「大丈夫。走れるよ。」って声をかける。走れなくなった選手に肩を貸し、励ましあう。それは自分のことだけではなく「仲間」を想う気持ちが芽生えているから。きっと前からあったんだろうけどここまで前面に出てきたことはなかった。「苦しい」時に自分の周りに「仲間」がいる。そのことを忘れてほしくない。練習負荷よりももっともっと大きなものがあるとkanekoは思ってます。このことできっと強くなるでしょう。色々な意味で強くなれる。チームとしての進むべき「道」が試合の1週間前にして明確になってきました。
残された時間、練習で何ができるか?それぞれが考えなさい。それができれば「力」をコントロールすることができるようになるでしょう。前にも書きましたが「力」を発揮するために必要な要素がいくつかあるんですよ。それが分かれば強くなります。楽しみですね。