自分自身と向き合うことで何ができるだろうか?苦しい時その場から逃げるのは簡単だ。でも逃げていても何も変わらない。その立ち向かう場面を設定された時、人は何を感じるのか?「苦しい」からそこで力を緩めるのか、「苦しい」からこそそこでもう一度頑張るのか、どちらかで先が間違いなく決まります。
今日の練習は1年生にとっては初めてのことです。今までここまで強い練習をしたことはありません。1本の強さとそれを持続する強さは別物です。中国大会レベルになると1本だけ強い選手では勝ち上がっていけません。3本同じ力を出せる選手が勝ち上がります。もちろん余裕をもって決勝でもうワンランク上の力を出すことができればもっと良いのですが、そこは全国で戦える力がないと到底無理です。自分たちにできることは高いレベルの力を持続することです。
本当に限界を超えたか?やっていたら時間は過ぎる。言われたからやるのではなく自分からそれに立ち向かうことができるかが大事です。50mを走るのに45mで力を抜くようでは「苦しさ」に負けている。ここでその距離を克服できるのかで大きく変わってくるんですよ。苦しいからスピードを落とすレベルでは残念ながら強くはなりません。強くなるためには避けて通れないいくつかのポイントがある。それを越えることができたか?
動けないことをアピールしても誰も助けてくれない。休んでまた走るならそれは練習の本質から外れてしまい、「走る」ことだけが目的となってしまっている。今日は乳酸を溜めていき、自分と戦う練習です。爆発的に乳酸はたまらないので「自分との勝負」ができます。最後の1本でどこまで自分を動かせるか?それが課題でしたがどこまでできたでしょうか?
1年生があれほど動けないのはkanekoが見た限りでは初めてですね。声すら出ない状態でした。力はあるといっても所詮1年生。苦しい場面にはほとんど遭遇してません。そのときに誰が引っ張るのか?2年生は自分のことだけではだめだ。もっともっと周りを見て声をかけないとね。おーまちの強さはどこから生まれているのか考えなさい。折り返し走でなぜ男子はおーまちに負ける?必死になっている選手は絶対的に強くなる。その良い例でしょう?苦しいことを前面に出してもそれで強くなりますか?強くなるならいくらでもアピールしなさい。違うでしょう?だったら戦うしかない。自分自身と、チーム内のライバルと。
まー今日のおーまち&ともは95点ですね。こいつらはまだまだ強くなる。おーた2も長い距離も走れる。しもせも意地になると結構走ることが分かった。ハルひー↑は声も涙も出ませんでしたね。やまもとは一つ強くなりました。それは走りではなく心の面で。同じ事を繰り返してもらっては困る。もりっきーはムラがある。まだまだ力を出し切れていない。
乗り越えないといけない壁を越えることができたのか?それは現時点ではわかりません。次の練習でわかるでしょう。強くなりたいですか?強くなるためには絶対的に越えないといけない意識の壁がある。それを越えていくことができるかがポイント。簡単に速くなるはずはありません。苦しい道ですが共に歩んでいきましょう。苦しみを乗り越えたからこそ得るものがあるんですよ。そうやって手に入れたものは一生失われません。それを手に入れましょう。厳しいkanekoだったかもしれませんが、kanekoができることは全てやります。それを本人がどう感じるかです。
良い練習でした。あとは自分たちでこの練習を振り返ることができるかでしょう。
今日の練習は1年生にとっては初めてのことです。今までここまで強い練習をしたことはありません。1本の強さとそれを持続する強さは別物です。中国大会レベルになると1本だけ強い選手では勝ち上がっていけません。3本同じ力を出せる選手が勝ち上がります。もちろん余裕をもって決勝でもうワンランク上の力を出すことができればもっと良いのですが、そこは全国で戦える力がないと到底無理です。自分たちにできることは高いレベルの力を持続することです。
本当に限界を超えたか?やっていたら時間は過ぎる。言われたからやるのではなく自分からそれに立ち向かうことができるかが大事です。50mを走るのに45mで力を抜くようでは「苦しさ」に負けている。ここでその距離を克服できるのかで大きく変わってくるんですよ。苦しいからスピードを落とすレベルでは残念ながら強くはなりません。強くなるためには避けて通れないいくつかのポイントがある。それを越えることができたか?
動けないことをアピールしても誰も助けてくれない。休んでまた走るならそれは練習の本質から外れてしまい、「走る」ことだけが目的となってしまっている。今日は乳酸を溜めていき、自分と戦う練習です。爆発的に乳酸はたまらないので「自分との勝負」ができます。最後の1本でどこまで自分を動かせるか?それが課題でしたがどこまでできたでしょうか?
1年生があれほど動けないのはkanekoが見た限りでは初めてですね。声すら出ない状態でした。力はあるといっても所詮1年生。苦しい場面にはほとんど遭遇してません。そのときに誰が引っ張るのか?2年生は自分のことだけではだめだ。もっともっと周りを見て声をかけないとね。おーまちの強さはどこから生まれているのか考えなさい。折り返し走でなぜ男子はおーまちに負ける?必死になっている選手は絶対的に強くなる。その良い例でしょう?苦しいことを前面に出してもそれで強くなりますか?強くなるならいくらでもアピールしなさい。違うでしょう?だったら戦うしかない。自分自身と、チーム内のライバルと。
まー今日のおーまち&ともは95点ですね。こいつらはまだまだ強くなる。おーた2も長い距離も走れる。しもせも意地になると結構走ることが分かった。ハルひー↑は声も涙も出ませんでしたね。やまもとは一つ強くなりました。それは走りではなく心の面で。同じ事を繰り返してもらっては困る。もりっきーはムラがある。まだまだ力を出し切れていない。
乗り越えないといけない壁を越えることができたのか?それは現時点ではわかりません。次の練習でわかるでしょう。強くなりたいですか?強くなるためには絶対的に越えないといけない意識の壁がある。それを越えていくことができるかがポイント。簡単に速くなるはずはありません。苦しい道ですが共に歩んでいきましょう。苦しみを乗り越えたからこそ得るものがあるんですよ。そうやって手に入れたものは一生失われません。それを手に入れましょう。厳しいkanekoだったかもしれませんが、kanekoができることは全てやります。それを本人がどう感じるかです。
良い練習でした。あとは自分たちでこの練習を振り返ることができるかでしょう。